ホイールの貼り付き清掃
北海道の北見でタイヤがパンクしたので交換しようとしたら、
パンクしたタイヤのホイールが、車体側のホイールハブに貼り付いて、タイヤが外れなくて難儀した事件を先日アップしましたが(↓)
帰宅後、早速各ホイールの合わせ面を掃除して、貼り付かないようにしました。
タイヤを外すと現れるこの面が、ホイールに貼り付くのです。
まずはワイヤーブラシで磨く。
おおっ、キレイになった。
さらに後輪は、ホイールにはまる部分の汚れも落とします。
続いてホイール側の汚れ。
拡大すると、同様に汚れています。これは貼り付くよな。
まずはワイヤーブラシ。
それでも取り切れないデコボコを、鉄の爪で軽く擦って落とす。
それでも取れないのは、彫刻刀のような工具で。
ハブがはまる面もキレイに。
光が戻りました。
せっかくなのでホイール表面を雑巾掛け。
新品のかがやき! ←それは言いすぎです。
最後に、ハブボルトに固着防止のグリースをホンの少し塗ってから、、、
130Nmで締めて終わり。
これで当分は貼り付かないでしょう。
でも数年に一度は掃除しないと、パンクする度に命がけの交換になるので大事な作業です。
反省、ハンセイ、、、。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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