ドアスイッチカバー交換

ドアスイッチカバー交換

北海道旅行から帰ってきたので、“おあそび” もおしまいです。
来年三月の出発へ向けた準備や車のメンテの再開です(って、これも“おあそび” ですけどね)。
まずは、あまり手の掛からないことから始めることにしました(と、重い腰を上げる)。

手始めにドアスイッチカバーを交換しました。正式にはドアカーテシスイッチカバーと言うらしいですが、ようするにコレです。

そうです。ドアをバタンと開け閉めする度に、ルームランプを点けたり消したりするためのスイッチのゴムカバーです。

じつはデイビーは、三年前に運転席ドアだけ、この部品のジャバラの部分のゴムに切れ目が入ったので交換しています。やはり最も開け閉めの多いドアなので、劣化も早いのでしょうか?
その時に、他のドアも近々劣化するだろうと思い、全ドア分購入しておいたのです。あれから三年、どのドアも大きく劣化はしていない様ですが、出発が近づいた今が替え時かと思い交換することにしました。

これがその時買っておいたカバー。

交換方法は、カンタンです。
ます、取り付けねじを外して、、、

引っ張り出して、、、

カバーをむいて、、、

外しました。特に劣化しているようには見えません。
つまんないなぁ。元にもどそうかなぁ、、、

いやいや、今やらなければいつやるのだ。
新しいのをかぶせて、、、

裏側もしっかりと覆うように被せます。

ネジ止めして、、、

交換完了!

以下同様に、運転席以外の4つのドアを交換しました。
小さな部品ですが、ここから水が入ってサビや故障の原因になっても困るので、それなりに重要な部品だと思います。

外したカバーは、一応まだ使えるので、予備部品として旅に持っていきます。
サファリのカバーは、フロントドア用とそれ以外のドア用の二種類しかないので、各1個ずつ持っていけばいいと思います。荷物軽減になり助かります。

なかなか梅雨明けしないので、うっとうしい天気が続いていますね。
でも真夏の35℃超の気温の中で、車の作業をするのはほぼ不可能(というかキケン)なので、梅雨明けまでに可能な限り作業を進めようと思う今日この頃です。

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