エアコンガスチャージ

エアコンガスチャージ

今年も残暑がキビシイいですね。でもお盆前に比べると若干暑さが和らぎましたが、、、。
なしにろ8月初旬、首都高の山手トンネルの中で渋滞にハマったときは、デイビーに付いている温度計が42℃を表示しました。この車に乗って14年経ちますが、これまでの最高記録です。

こんな温度の中で乗っていると、車のエアコンの効きが若干弱いような気がしてくるものです。これまではもっとシャキッと涼しかったような気がするのですが、それは14年の年月でエアコンが弱ったためなのか、それともあまりに気温が高いせいなのか、、、。

ぴーぱーがかつて、夏のオーストラリアの砂漠をレンタカーで旅したときですが、車の温度計が46℃を指したことがあります。

窓越しの風景が写っていないのでツマンナイ写真ですが。車は日産エクストレイル。

運転しているときは涼しく快適でしたが、キャンプ場に午後早い時間に着いてエンジンを止めたら最後、“焦げるような熱さ”です。
日が沈むまでの数時間、これから一体どうやって過ごしたらいいのかと思うと、熱さで気が触れて「うわぁぁぁーーーー!」と叫んでしまいそうなくらいでした。

結局キャンプ場のプールに入って熱さをしのぎました。
プールは身体を冷やすためにあるのかと納得。

またエジプトに行ったときは、冷房の効いたホテルの自動ドアから外に出たとたん、ドライヤーの風を全身に浴びたような熱風で、思わず二人無言で後ずさってドアの中に戻りました。
そのへんのオジサンによれば、「フィフティー(50℃)」だそうです。
あんた温度計持ってんの?適当に言ってんじゃないの?とも思いましたが、確かに殺人的な熱さでした。

灼熱のエジプトの遺跡歩き。早くホテルに帰りたい。

何が言いたいかというと、海外に行ったら、日本の35℃を遙かに上回る気温もザラにあると言うことです。
そういう時は、車のエアコンは重要です。「うわぁーーー!」と叫ばないようにするためにも、また熱中症で死なないためにも、デイビーのエアコンにエアコンガスをチャージしておくことにしました。
なにしろ購入以来14年間、エアコンガスはノーメンテです。

で、今回購入したのはこの二つ。チャージホースとガスボンベ。

チャージホースは中国製。Amazonで1,659円。
レビューでは、「使えた」「使えない」「問題無い」「これはひどい」など賛否両論。
もう少し高くてもいいから“まともなもの”が売ってないか随分探しましたが、こんなのしかないですよね、今の時代。

圧力計が付いていますが、どうもインチキ臭い。安物感がプンプン。

エアコンガスは、エアコンオイルと冷媒ガスが封入されているコレ。
デンゲン製カーエアコン用潤滑剤OG-1040Fです。
本来は、オイル補充が主目的の製品のようです。


デンゲン(Dengen) 高性能カーエアコン用潤滑剤 (PAGオイル) R134a専用ガス缶 50g OG-1040F

巷ではこの製品よりも、WAKO’Sの“パワーエアコンプラス”という製品が人気ですが、あっちは一本三千円。こっちは六百円。
中身は多分ほとんど同じだと思うのですが、、、。(WAKO’Sさん間違っていたらすいません)

どちらもエアコン内部に潤滑油と、少々の冷媒ガスを補充して、エアコンの効きをよくする製品です。

作業は、長時間アイドリングするので、ご近所様への迷惑を考えて、近くのスーパーの広〜い駐車場で行わせて頂きます。
一応、遠慮して隅っこに駐車。

車の温度計では35℃。絶好のチャージ日和かな?

温度計で、エアコン吹き出し口の温度が、チャージの前と後で変化するか計ってみたいと思います。
チャージ前は11℃。

チャージは、エアコン配管に付いている「L」のマークのバルブから行います。(「H」のバルブには間違って入れないようにしましょう)
サファリはココにありました。

まず、ホースにボンベをねじ込みます。その際、T字のハンドルを回して、矢印先の針を完全に引っ込めてからねじ込みます。これ大事!

ついた!

車の「L」のキャップを回してとります。

じつはホースにおまけで、“エアコンオイルチェッカー”というものが付いていました。

エンジンをかけ、エアコン温度最低、風量最大にして、真ん中の出っ張りを、「Lバルブに3秒押し当てろ」と書いてあるのでその通りやってみます。

プシュー!! イ〜チ、ニ〜イ、三秒!
あ〜〜、大事なガスが抜けてった〜〜〜。

緑色のオイルが半分以上着いていればOKだそうです。
デイビーのは1/3以下。これはオイル不足ですね。
これまでさぞかしツラかったでしょう。ゴメン。

ではエンジンを切って、ホースを「L」バルブに接続!

接続したら、ボンベ取付部分を一瞬ゆるめます。プシュ!
これでホースの中に入っていた空気が、車のエアコンガスの圧力で押し出され、ホースの中もガスで満たされた事になります。

準備完了。
エンジンを始動して、再びエアコン温度最低、風量最大にします。
メーターは2.6kg/cm2。
ちなみに正常値は、1.5〜2.5だそうです。気温が高いので内圧が高くなっているのかもしれません。

ではT字ハンドルを締め込んで、ガスチャージ開始!

シューという音とともにチャージが開始されます。ボンベが冷たくなります。音が弱くなったら、手で暖めたり軽く振るとまた入っていきます。
この時、ボンベを逆さにしてはいけないそうです。そうするとガスが液体のまま流れ込んでしまうからでしょうね。

ボンベが空になったので(振っても握っても、ボンベが冷たくならないので解ります)、全量入ったようです。
圧力を見てみると、、、。2.2kg/cm2。圧が下がっています。こはいかに?

冷たいガスが入ったので、圧が下がったのかもしれません。
でも規定値内なのでよしとしましょう。でもイマイチ納得できない、、、。
本当にガスは足りているのでしょうか?

ボンベには、きれいに穴が空いていました。

しばらくエアコンを回して温度測定すると10℃。

チャージ前よりも1℃下がりました。でも温度計の誤差のような気もします。
温度計を軽く叩くと、針がぶれるんですよね(笑)。
圧力も結局よくわからないし、正確に測定するって難しいんですね。

帰り道運転しながら、吹き出し口に手を当てて、変化を感じ取ります。
結局、感覚で計るしかないのですね。素人は、、、。
気のせいか冷たさに芯が出たような、全然変わらないような。トホホ、、、。

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