冬のロシアを走るには?〜小物編〜

冬のロシアを走るには?〜小物編〜

“電気・タイヤ編” のつづき。ロシアネタはこれで終わりです。

■ブロックヒーター

ロシアや北欧の車には夜間駐車中にエンジンを温めるブロックヒーターと言うモノが付いています。ラジエーターグリルから出たコードを駐車場のコンセントに差すと、電熱でエンジンを温めてくれる装置です。うらやましい。
後付けできるというウワサもあるので、ウラジオストクに着いたらオートバックス(←あるんかい?)で探してみようかな。

■ガソリン

ガソリンは-90度まで凍りません。昭和基地でも凍らないそうです

■小物グッズ

それ以外にも極寒のロシアを走るために必要そうな物や注意すべきことは、

○スノーチェーン →耐久性重視でスチールチェーン。
○スノーブラシ →フロントガラスの雪落とし用。
○長靴 →でもかなりジャマ。
○スコップ →スタック脱出用にもとから持ってくつもり。雪かきスコップの方が本当は有効。
○牽引ロープ→上に同じ。
○温度計 →今何度か計りたいから・笑(ただし電池式は低温で動かなくなるのでNG)
○ブースターケーブル →最後は他力本願。または恩返しに他車救出できたら。
○雪用ワイパー →試してみたい。
○ライトバルブはハロゲンのままにする
 →LEDバルブは発熱しないので、ライトに着いた雪が溶けないので。でも-40度でも解けるのか?
○LED発煙筒の電池をリチウム乾電池にする
 →アルカリ電池は-40度では動かないから。

また荷物が多くなった、、、
なお一番大切なことですが、それは、、、、

■車泊しない。

-40度の中で車泊したら多分凍死します。なにしろヒマラヤ登山並の極寒です。
死ななくても凍傷で、指の一、二本無くすかもしれません。
まあエンジン掛けてる限りそんなことは無いでしょうが、
エンジン掛けてるとうるさくて安眠できません。
でも掛けっぱなしだと、ガス中毒で永眠するかもしれません。安眠と永眠どっちを選ぶか難しいところ。
ぴーぱーは、どんなにボロくても(高くても)ホテル泊を選びます。

長々書いてきましたが、ロシアの冬は一筋縄ではいかないようです。
ロシアの冬の車には、まだまだヒミツがありそうです。
例えば、フロントガラスは二重ガラス、サイドガラスにも断熱フィルムを貼るそうです。また駐車中の車体をすっぽり覆う分厚いカバーもあるそうです。
でもロシアの究極の極寒対策は、

冬の間エンジン止めない。

だそうです。駐車場でエンジン掛けっぱなしにして、別のキーでドアロックしておくそうです。-50度ではドロボウなんか出ないってさ。
おそロシア!

今回調べたことが役に立つこと無く、
来年8月末までに出発出来ることを願うばかりです。

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