九州・四国旅行 湯布院温泉
下関から走って九州に戻ってきました。
今夜は、大分県湯布院温泉に宿泊です。
宿に入る前に、湯布院にある金鱗湖(きんりんこ)と言う小さな湖を散策。
温泉と地下水が混ざり合ってできた湖だそうです。
手で触ると温度低めですが確かにぬるま湯です。
大きな鯉が悠々と泳いでいます。ぬるま湯の中でさぞかし居心地が良いことでしょう。
ぴーも、もし魚に生まれ変わったら、金鱗湖に住みたいと思います。
ホテルに入りました。
湯布院温泉の湯は湧出温度92℃。ほぼ熱湯です。
街中至る所で、煙突から蒸気がゴーゴー、シューシューしています。
蒸気機関車くらい動かせそうな勢いです。
泉質は無色透明。わずかに甘い香りがします。
湧出温度は高いですが、浴槽に注がれる湯の温度は丁度いい湯加減です。
温度を下げるのに、さぞかし苦労されていることでしょう。
明日は仕事です。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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