ポルトガル8~聖母マリアの奇跡 ファティマ大聖堂
- 2026.06.22
- ぴーよしは行く!! Season3 ポルトガル20260113〜
- 旅編, ポルトガル
今日は “ファティマの奇跡” が起こったファティマ大聖堂を訪れます。
“ファティマの奇跡” とは1917年、ここファティマに住む三人の牧童の前に聖母マリアが現れ三つの預言を行ったのです。さらに聖母が自身の預言を人々に信じさせるため、数万人の人々が集まる中、太陽が様々な色になりダンスをするように動く奇跡を起こしたそうです。その奇跡の地に建てられたのがファティマ大聖堂です。
午前10時出発!
今日は連泊なので、ホテルから歩いて向かいます。
途中にはこんなホテルが。宿泊担当のぱー曰く、かつて修道院だった建物を使ったホテルらしいです。いかにも巡礼地ファティマらしいですね。

大聖堂まで徒歩10分くらい。

大聖堂には広大な無料駐車場が有り、その一部がキャンピングカー用無料駐車場になっています。

「モーターホーム巡礼者のための無料駐車場」と書いてあります。

ちなみに場内には無料トイレが幾つもありますが、④だけが24時間開いています。見てきたところ確かにドアが無いので開いているでしょう。これならトイレの無いデイビーのような車でも車泊できそうです。

おいといて、、、さっそく場内に入ります。
入場無料。出入り自由。ゲートも荷物検査もありません。

中に入ると広大な広場が。

そして一方の正面にバシリカ(大聖堂)。


塔には聖母マリアの像。

バシリカ内部


正面の画はキリスト生誕。

その上のドームの彫刻は聖母マリア出現シーンでしょうか。

正面祭壇の左右には、三人の牧童の墓。
ジャシンタ・マルトとルシア・ドス・サントスの墓。

フランシスコ・マルトの墓。

しばらく見ていたら11時にミサが始まったので、ぴーぱーも参列させていただきました。
ポルトガル語なのでアベ・マリア、ハレルヤ、アーメン以外は全くかわかりません。でも他の人と一緒に神妙に立ったり、座ったり、ひざまずいたり、口パクで唄ったりしていたら、ミサ後半で周囲の人と握手を交わす場面があり、前後左右の人から笑顔で握手を求められた時は嬉しかったです。
その後、聖体のパンが配られました。ぴーぱーは「後で写真撮ってから頂こう」と思って手に持っていたら、すぐ食べるようにと係の人から注意されました。すみません。
ミサは1時間ほどで終わりました。仏教で足のしびれに耐えて坊さんの話を聞き終えたときと同じように、すがすがしい達成感がありますね。
バシリカを出て、、、

出現礼拝堂
聖母が現れたまさにその場所に経つ礼拝堂。

ここでもミサが行われていました。

聖母マリア像が見えます。

ろうそく堂

中には1メートルもありそうな、長いろうそくを持っている人もいます。

広場では膝歩きでキリストの苦しみを体験する場所も。前にも書きましたが、これ本当に痛いのです。ヒザに良くないので中高年はやらない方がいいと思います。
ところが膝当て付けてやっている人が。それじゃ苦しみ体験にならないと思うんですけど、、、

バシリカの反対側には2007年に建てられた新しい聖堂。

内部はモダンな造りです。

ところで奇跡は本当に起こったのでしょうか?
ちなみに科学大好き人間のぴーよしは、神が世界を創ったとか、ロケットに乗って宇宙の果てまで飛んでいったら、窓からコチラ側をのぞき込んでいる神と目が合うかもなんてことはかけらも信じておりません。でもだからといって宗教を否定しているわけでは無く、敬意を払う気持ちは常に持っています。科学は外的宇宙を対象とした学問。一方宗教は人の心の中の宇宙を律するものと思っています。それぞれ対象とする宇宙が違うのです。だからどちらが正しくて、どちらが間違っているという事ではないのです。
なので奇跡が本当に起こったのかどうか、つい科学的に解明したくなる気持ちもよくわかりますが、そう言うのはヤボだと思っております。
今日の移動距離2.8km。

ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの60代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
-
前の記事
Dona Amélia Hotel by RIDAN Hotels(ファティマ) 2026.06.21
-
次の記事
記事がありません


コメントを書く