大変だ!クーラント漏れ〜2漏れ箇所探し

大変だ!クーラント漏れ〜2漏れ箇所探し

※「大変だ!クーラント漏れ〜1キャップ交換」のつづき

ラジエーターキャップを交換してもクーラント減りは直らなかったデイビーです。

キャップからは漏れていないし、開放型リザーブタンクに移動したクーラントの量も、
継ぎ足した量よりは明らかに少ないので、やはり何処かで漏れているに違いありません。
そこで、本気で漏れ箇所を探すことにしました。

疑わしい場所は幾つかあります。
まず、アッパーホースの根元。

漏れた跡がある。

加圧型タンクのホース根元。

そりゃあ古い車ですから、少々の漏れ・タレはありますが、これらは乾いているので今は漏れていない様子。
で、一番アヤシイのはココ(↓)。ラジエーターカシメ部。

でも本当に漏れているのか確証が持てないのです。
ラジエーターキャップ開けたときにあふれたクーラントが乾いた跡かもしれません。

そこでスプレーで水かけて歯ブラシで掃除。

その後2日かけて完全自然乾燥(この間、エンジンはかけない)。

キレイさっぱり。

見た目だけでなく、コピー用紙をカシメ部に差し込んで完全乾燥したことを確認。

ぬれていればコピー用紙に水が付くハズ。
でも付きませんでした。

そうしたら30分ばかり近所を走って、、、

再びコピー用紙差し込んでみたら、

クーラントの青いにじみ跡がつきました。

ラジエーター カシメ部からの漏れ決定!

これはラジエーター交換か?
そこでラジエーターの値段調べたら、モノタロウで日産純正ラジエーター 一式、

まさかの16万 チーン!

そんなの買えません。どうしよう???

つづく

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