コンセントプラグ変換アダプター

コンセントプラグ変換アダプター

世界にはどうしてこんなにコンセントの形があるのでしょうか?
ネットで調べたところ日本の形を含めて7、8種類あるそうです。
これを多いと言うべきか、少ないと見るべきか。最初から統一してくれれば良かったのに、、、ムリだったんでしょうね。

なので世界何カ国も旅するとなると、各国のコンセントに合わせてアダプターが幾つも必要になります。
そこでぴーは、今いったい何種類のアダプターを持っているのか数えてみたら、6種類持っていました。いつの間にこんなに増えたんだろう?

それでは今回の旅では、何種類必要なのか?と思って調べてみると、、、

全部必要でした、、、。

ため息をついてしまうぴーです。
これを全部持っていくとなるとそれなりの荷物になります。
中には、この二つのように無駄にデカイのもあります。

どうしてこんなにデカイのでしょうか?
しかもどう見てもデザイン的にオシャレじゃない。
“旧式”で“無骨”で“頭が悪そう”な感じがしませんか?(言い過ぎかな?)

そもそも家電やパソコンなどの小型軽量化が進む時代において、コンセントプラグがこんなに大きくては、せっかく本体を小さくした意味がありません。
まあエアコンとかアイロンとか大電流が流れる機器の使用を想定して大きくしてあるのでしょうが、パソコンやケータイ、デジカメなどは100Wも使いません。
誰か、小電力限定の小さいプラグの世界統一規格を作ってくれないものでしょうか? 爆発的に普及すると思うのですが、、、しないか。

それはさておき、以前ぴーぱーが一週間ほど海外旅行をした時の事ですが、
アダプターを毎日使っていたら、端子が根元からポッキリ折れたことがありました。
その時知ったのですが、端子は中が中空になっていて意外に弱いのですね。

それがどのような結果を招くかというと、持ってきた全ての電気製品が使えなくなるまたは、バッテリーが空になり次第使えなくなると言うことです。
パソコン、ケータイ、デジカメ、ドライヤー、湯沸かしポット、、、全部使えなくなります。
これでは旅が楽しくないですし、生活にも支障を来します。
少なくなっていくバッテリー残量表示を見ながら、崖っぷちに立たされた気分でした。
日本ならヨドカメ、ビックカメラに行けば、アダプターくらいすぐに手に入りますが、海外では入手はほとんど絶望的です。

それ以来ぴーは、予備のアダプターも持っていくようにしています。
なので今回行くときも、6種×2個=12個も持って行くことになります。

“ヨドカメ ナイロビ”とか“ビックカメラ カイロ”とか開店しないかなあ?
大型家電ショップ大好きのぴーは、用が無くてもゼッタイ行きますよ!

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