デイビー1ナンバー化4〜 点検整備
〜事前書面審査〜 の続きです。
事前書面審査の結果が出るまで、車の点検整備を行います。
■点検整備記録簿の記入
〜事前相談〜でも書きましたが、今回は点検整備記録簿に沿って自分で点検整備を行う事にしました。
書式は “点検整備記録簿” で検索するとダウンロードできます。
書式の点検項目を一つずつ点検して潰していきます。
マフラーのぐらつきチェック中。
で、検査結果を記入する。
良好ならレ、清掃はC、省略はP、、、と記入します(記号は用紙に書いてます)
なお排ガスのCO、HC濃度欄は、測定できないので空欄のままにしました(どうせ車検時に測定されます。実際、空欄でも何も言われませんでした)。
ブレーキは分解清掃。
デイビーのブレーキは、前回は徹底的にキャリパー分解清掃までしました。
その時は衝撃の4年分の汚れでしたが、あれから一年でわずか六千キロ走行。
どれくらい汚れたかな?
それ程汚れていませんでした。ブレーキ動作に支障が出るレベルではないですが、
せっかく分解したので軽く清掃。
シムグリス塗り直して、、、
キャリパーピンにはラバーグリス。
キレイに戻しました。
と言う事で、最後に自分の名前と日付を記入して、点検整備記録簿は完成!
■荷台の板作製
モンダイは、荷台の段差をどうするかと言う事。
このままイチかバチかで検査を受けるか、
それとも万全を期して段差解消の板を敷くか、、、。
できればそんな物は敷きたくありません。
でもそれで検査不合格になって4月1日以降の再検査になると、11万もする3ナンバーの自動車税が課税されてしまいます。
ここは念のため敷いておいて、検査時に無くてもいいか聞いてみると言う作戦に出ることにしました。(そんな都合のいい方法が許されるのか???)
それではサクッと作ってしまいましょう!
適当な角材に穴開けて、、、(今回はどうせ使わない物になるかもしれないので手抜き工作です・笑)
元々シートを固定していたねじ穴にボルトで固定する。
ボルト穴位置の確認が出来たら、
角材を一旦外して、別の角材とスレッドで合体。
さらに2×6材も切って、、、
荷台に置いて水平を見る。
12mm厚ベニアを切って、、、
周囲に角材をスレッド留めして、ソレっぽく見えるようにして天板にする。
天板を車内で角材にスレッド留めして、、、
完成!
床下はこうなっています。
これで文句あるまい。
でもどうかこの板が不要で済みますように・祈。
《つづく》
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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