ホテルリソル岐阜

ホテルリソル岐阜

2019年9月訪問

今回ご紹介するのは、JR・名鉄 “岐阜駅” から徒歩5分のホテルリソル岐阜です。

岐阜駅周辺では、名鉄駅近くのダイワロイネットホテル岐阜に宿泊したことがあります。Googleマップで検索すると、岐阜周辺はホテルが多いですね。

ぴーぱーはJR岐阜駅から行きました。Google マップは下記の通りナビしますが、駅前の道を真っ直ぐ行った方が簡単だと思います。

駅から歩き出すと、すぐにこの建物が見えます。

土曜の夜遅くに到着しましたが、フロントは結構混んでました。(写真は翌朝)

フロント前には貸自転車(24時間300円)。

奥まった場所にフリードリンクコーナーもあります♪

あ、、、リソルカード会員限定だ。

覗いてみたら、こんな品揃えです。

 

お部屋

お部屋は8Fでした。

ドアを開けると、部屋の入り口にウォッシャブルスリッパが置かれていました。

今回じゃらんから予約したのは

プラン名:【レジャー・観光】ホテルリソルスタンダードプラン 1ベッド(朝食付)
部屋タイプ:ダブルルーム【禁煙】 (カップル・ご夫婦向けのお部屋)
土曜泊:1人 / 10,800円

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

現在じゃらんで検索すると普通のダブルルームはなく、1ベッドタイプは全てデラックスダブルになっています。公式サイトも同様です。

ベッドは180cmのキングサイズベッド。

現在じゃらん及び公式サイトの写真を見ると、ソファの向かいに1人掛けのイスも置かれています。

翌朝の窓からの風景。

テレビの下の引き出しにナイトウェアが入ってました。ロングの1枚ものです。

グラス、カップ、アイスペールが置かれたコーナー。

ドリップコーヒーがあるのは嬉しいサービス♪

その下に冷蔵庫。

中身は空です。

入口の方に戻って、

クローゼットスペース。

向かい側にユニットバスルーム。

浴室のアメニティも豊富です。

浴槽も大きめ。

シャンプー類はDHC。

公式サイトによるとデラックスダブルは29.5㎡、ツインは25.5㎡。2人で泊まった場合の値段は一緒です。

土曜日や連休中は値段が跳ね上がりますが、平日は半額で泊まれます。平日泊ならコスパはかなり良いと思います♪

 

朝食

その日は混んでいたようで “朝食会場は6Fの宴会場です” と言われました。

公式サイトにも宣伝されている 和洋中+地産地消バイキング。楽しみです♬

行ってみましょう。

本当に “宴会場” でした。

混んでるから宴会場になった割に、会場内は空いてました。

さて、何を食べようかな♪

まずはサラダコーナー。

夏の女王 “飛騨トマト” や岐阜産の “芋こんにゃく” が並びます。

その他の野菜も種類豊富。

お次のテーブルも地元色満載です。

まずはドン!朝から “鮎の塩焼き”

“みたらし団子” もいかが!?

他にも郷土料理の 鶏ちゃん焼き、漬け物ステーキ、白菜の朴葉味噌。

温泉卵や納豆、大根おろし、しらす、とろろ。

次のテーブルはスタンダードメニュー。

と思いきや、明宝ハム入り炒飯あり。

小海老入りスフレオムレツ、なんてのもありました。

味噌汁の隣に飛騨牛カレー。

外国人向けかな!? シリアルもありましたよ。

フルーツもてんこ盛り。

ドリンク類も種類豊富。

コーヒーは持ち帰り用のカップあり。

これだけ地元色満載のメニューから選んできたのがコレ。結局いつもと同じものです。

ぱーはシラス、とろろ、温泉卵と地元色ゼロ。

あ、飛騨牛カレーは頂きました。

デザート。

気持ちは嬉しいけど、朝から鮎の塩焼きはちょっと、、、。

でもみたらし団子くらい食べれば良かったなー。

ちなみに、宴会場じゃない場合の朝食会場は、ロビーにあるこちらのスペースだそうです。

 

泊まった感想

外観やロビーの雰囲気は地方のビジネスホテルですが、お部屋はなかなか良かったです。さすがデラックスダブル。

朝食は、今、改めて見ると “頑張ってる内容だな” と思いますが、その時は “あまり食べたいものがないな” と思ってしまいました。

岐阜駅周辺には、似たような感じのホテルがたくさんありますので、次回もここを選ぶか?と聞かれると困りますが、悪くないホテルです。駅近も魅力です。

興味のある方は空室検索してください。



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