セキュリティフィルム貼り 三角窓編

セキュリティフィルム貼り 三角窓編

セキュリティフィルム貼り 助手席編」の続きです。

今回は、後部座席ドアの三角窓に貼ります。この窓も一方向にだけ湾曲していて、何しろ小さいのでチャッチャとすませたいと思います。

この窓は、ガラスを外さないで貼ります。いろいろなHPで調べたところ、フィルムを貼ったガラスが衝撃を受けた場合、フィルムがモールの縁の手前までしか貼られていなくても、そこでガラスが割れて脱落することは無いそうです。衝撃によるヒビは、あくまでも衝撃を受けた箇所から円形に広がるそうです。

ガラスの型を取るために、養生テープを貼ります。

サインペンで窓の縁の線を書きます。

剥がしたテープをコピー用紙に貼り、

カッターで切り抜きます。

いい型紙ができました。

型紙をフィルムに貼り付けて、はさみでフィルムを切り抜きます。

フィルムの切り抜き完了。

次にドアの内張に養生をして、

洗浄&脱脂。

フィルムを貼って空気と水を念入りに抜き取る。

完成!
もう慣れてきたので水やホコリを残すようなドジはしません。(少々自信過剰なぴー)
いい感じに白濁しています。透明になるのが楽しみです。

と言うことで、左右の三角窓の内外両面にフィルムを貼りました。
このフィルム(GS350)は、本来ガラスの内面に貼るシートなので、外面に貼った場合、紫外線などで劣化するかもしれません。
今回この小さな窓の外面に貼ったのは、紫外線が強いこれからの夏の時期に、どの程度劣化するか様子を見たいと思ったからです。問題無ければ残りの窓の外面にも貼ろうと思います。

残るは、二方向に湾曲している窓に上手く貼れるかどうか、、、。(続く)

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