モーリタニア2~スタック 動けない
- 2026.09.19
- ぴーよしは行く!! Season4 モーリタニア20260427〜
- 旅編, モーリタニア
11時出発!
今日はモーリタニアの首都ヌアクショットへ向けて約300km移動してワイキャンします。
まずスーパーの調査。

買えるもの、買いたいものがありません。このスーパーには野菜、肉などの生鮮食品は売っていませんでした。しかも高いです。見かけはマトモですが、何も買わずに出ました。

続いて給油。

ヌアジブのガソスタはどこもボロボロです。給油ポンプに被せられたビニールシートは砂よけまたは潮風よけだと思います。壊れているわけではありません。

ガソリン価格が看板に電光表示されていないのが不便。ポンプの小さな液晶画面を見ないと価格がわかりません。その価格ですが、リッター58.8(約235円)。
海の色が綺麗です。

半分砂で埋まった道を進みます。

モーリタニアでは、荷台乗車は普通です。

このタイプのベンツのトラックが顔に愛嬌があって好きです。

街を離れたらあとは砂漠。

ラクダは普通にいます。野生なのか飼われなのか。

これ住んでいます。

これも。地方の家は貧しそう。

ぱーが「あのタイヤ使えるんじゃない?」と言うので見たのですが、サイズが合いませんでした。

モーリタニアに入ったら、ハイエースを見かけるようになりました。ここでは主に乗り合いバスとして使われている様です。


ぴーよしが思うに、ハイエースこそがトヨタの一番の名車だと思います。今も昔も世界中の働く人の相棒として信頼されて酷使に耐え活躍し続けています。
舗装路ですがガタガタです。
アスファルトが薄くてひび割れています。補修している様ですが、段差が酷くてスピード出せません。でも地元の車は猛スピードで追い越していきます。

案の定タイヤやサスを壊したらしい車が続出。当たり前です。なぜ分からないのでしょうか。


今日も風が強くて、砂嵐がビュービュー。

荷台の人も辛そう。

19.276338 -16.129598
夕方、ワイキャン場所を探して幹線道を数百メートル外れた小さな砂山を登りました。
砂漠の走り方は、モロッコのメルズーガで多少分かったつもりだったので、アクセルを緩めずにグングン斜面を登ります。頂上一歩手前でアクセルをほんの少し緩めて、「あの辺りにしよう」と見当つけて再び踏んだら、、、
スタックして動けなくなりました。
ズズッと後輪が空転して沈み込みました。頂上一歩手前とは言え、まだほんの少し登りだったのです。まだアクセル緩めるのが早すぎたのです。周囲は全くの無人。

それでも最初はなんとかなるだろうとアクセル踏んだのですが、虚しくタイヤが空回りするだけ。最初よりさらに少し沈んでしまいました。
慌ててタイヤの前後の砂をスコップで掻いたのですが、そのくらいでは動きません。

秘密兵器の自作脱出ギアも無力。

中途半端な脱出を繰り返すうちに、さらに砂を掘ってしまい事態は最悪の状況へ。左後輪がほぼ埋まってしまいました。

後ろバンパーが砂に触れかけている。

これは重症です。焦る、マズイ、ヤバイ、どうしよう。動けない。

そうこうしている内に日没。これ以上作業できないので、本日終了。
ああ、どうしてこんな砂山に入ってしまったんだろう。砂漠走行のコツを分かったつもりになっていた過信と、この車ならいけるだろうと言う四駆への過信が悪かったのです。でも後悔先に立たず。
少し傾いた車内で二人不安の中、このままワイキャンすることになりました。全身砂まみれ。
今日の移動距離339km。

ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの60代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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