Season4 新たに持っていくもの
次のSeason4では、アフリカに入ります。
それに備えて今回新たに持っていくものを紹介します。
牽引ロープ

砂漠や悪路でのスタック用です。今回持っていくのは、山岳用のセミフィックスロープと言うやつを25m。適度に伸びて適度に伸びないので車の牽引や、ウインチワイヤーの延長に良いかと思うのです。4tの張力に耐えます。
これ以外にソフトカーロープとスコップ、シャックルは既にデイビーに積んであります↓。
ちなみにぴーよしは30年ほど前、エジプトの砂漠でスタックした車をロープで引き出したことがあります。こちらはレンタカーの日産テラノ4WD、相手は道路工事会社の2WDピックアップトラックでした。
たまたまぴーよしが砂でスタックしている相手の横を通りかかり、「ロープ持ってるか?」と聞いたら「持ってる」と言うので見せてもらったら、なんと直径5m m程の弱々しいナイロンの洗濯物干しロープでした。こんなので引けるんかい?と思いましたが、それでも四重に折り返してじんわり引いたら無事に救出することができました。
その後お礼に現場事務所に連れて行かれて、ラクダ肉の煮込みをご馳走になったのが思い出深いです。その時に思ったのは、どんな非力なロープでも無いよりはましという事。ロープは必須装備です。
パソコン

ぴーよしの新しいパソコンを買いました。10年ぶりの新パソコンです。
これまで使っていたのが雨の日になると漏電するからです。電源アダプタに繋ぐとわずかにビリビリします。恐くて触れません。
ところが手持ちのソフトをインストールしようとしたら、インストーラーが古すぎてインストールできませんでした。エクセル、パワポ、ATOKが使えなくなりました(泣)。さらに携帯やiPadと勝手に連携しやがって困ります。
しかも買った翌週に、アップルから新型が発表されました。10万円も安く(大泣)。
車のウインドウフィルム

ヨーロッパの高緯度地域を走っていると、日中でも太陽が低いのでフロントガラス中央のルームミラーの辺りから直射日光が差し込んで眩しくて危険なのです。そこでその部分にフイルムを貼ることにしました。
サイズは計ってきたので、パソコンで型紙を作図して、、、

フィルムに当ててカッターで切る。

予備として2枚切りました。あとは現地で現物合わせして貼り込みます。

赤白反射テープ

ザンビアとジンバブエでは車の前後に反射テープを貼ることが義務付けられています。50mm×60mmのサイズで(または直径60mmの円形)、後部バンパー両サイドに赤、前バンパー両サイドに白です。ハニカムテープ指定。これが貼っていないと罰金です。
Amazonで探すとメーカー不詳のインチキテープしか売っていませんが、近所のホムセンに行ったらスリーエムのテープが切り売りされていたので買いました。今の時代、品質で選びたい時はホムセンですね。
両国には他にも、消火器、三角表示板2個、ジャッキ、スペアタイヤなど細かい規定があります。詳しくはコチラのページ参照。
デイビーの予備部品、整備道具、エネループ

思いの外走行距離が伸びているので(今現在日本出国時点から約3万km走行)、この先の交換部品や必要な整備用具をいくつか持ちました。特にアフリカに入ると気温が上がるので(モーリタニアから先は35度超の酷暑日エリアです)、冷却系統への負荷が増すことを考えて、ラジエーターキャップ、サーモスタットを持ちました。本当はラジエーターをフラッシングしてクーラントを交換したいのですがどこかで出来ないかなあ。
その他ボンネットブッシュ、接点復活剤、エンジンオイル吸収剤、エンジンオイルフィルター、リモコンキーボタン電池、糸はんだ50cm、、、。
それから寿命になったエネループProの代わりを持っていきます。今回は容量は少なくても充放電回数が多い(=長寿命)エネループライトをチョイスしました。
消臭スプレー
ぱーが言うには、誰のとは言いませんが車内で靴下が臭うらしいのです(ハイハイ、ど~せぴーよしのです)。そんな時靴下にリセッシュすると一時的に匂いが消えるのです。靴の匂い消しにも有効です。なので詰め替え用を一つ買いました。
蚊 対策

マラリア地域に入るので、ベープの詰め替え、蚊よけスプレー(イカリジンの15%濃度の一番強力なヤツ)。
傘カバー

前回20日間の大雨連続車泊で一つ学んだことは、濡れた傘の車内での置き方です。その辺に適当に置くとフロアカーペットをぬらしてしまうのです。一日、二日の雨ならそれでも問題ありませんが、長雨になると話は別。カビやサビの原因になります。スペインに戻ったら車内がカビだらけになっていないかマジで心配しています。
世界的な異常気象の昨今。この先もそんな長雨に降られることも考えて何か良い傘袋はないかと探したところ、良さそうなモノを見つけました。

100円ショップのセリアで見つけました。ビニールの傘袋と違って破ける心配も無く、垂れた水は先端に溜まって漏れないようになっています。でもまあ百均ですからどこまで信用できるのか、どこまで持つのかわかりませんが試しに使ってみます。
食料

非先進国では自炊メニューが限られてきます。売っている食材のバラエティが乏しいからです。そんな時に食事に変化をつけてくれるのが日本の食品、と言うかツマミです。今回はいろいろ大量に持っていくことにしました。
身体の脂肪
じつはこれがアフリカに持っていく一番大切な物かもしれません。毎回自炊車泊していると、体重が徐々に落ちてくるのです。でもアフリカを前にしてそれはヤバイ。体力勝負の旅になるでしょうから。
そこで今回の一時帰国では毎日揚げ物食って、たらふくご飯食べ続けたら、ぴーよしは3kg、ぱーは◯kg太ることができました。アフリカを縦断するにはこれでも足りないかもしれませんが、久しぶりに二人とも力が蘇ってきたような気がします。
逆にアフリカに持って行きたくないものは、、、
いろいろな不安
日本にいると、アフリカへのさまざまな不安が頭をもたげてきます。例えば、治安、衛生、暑さ、悪路、故障、食事、宿泊、ビザ、国境、検問、賄賂、、、キリがありません。
ぱー曰く、「日本にいるといろいろ調べたり、考えたり、準備する時間があるので不安だらけになるけれど、現地へ行ってしまえばそんなこと考えているヒマもなくなりスッキリする」って。確かにその通りかもしれません。
日本に戻ってかれこれ一ヶ月になります。日本での日々は穏やかで快適ですが、そろそろ出国する潮時です。

ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの60代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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