ポルトガル5~デイビー総点検

ポルトガル5~デイビー総点検

無料Pで迎えた3日目の朝。晴れ。

でも夜露で何もかもぐっしょり。

久々の晴れなので、寝袋やダウンジャケットを干します。

Seaon3からルーフラックに載せた雑嚢は、雨でカビが生えてしまいました。一応ビニール袋に入れてあったのですが、やはりぬれるのを完全には防げなかったようです。この先どうしよう。

この天気なら今日もう一日だけ延泊して、明日ロカ岬へ行けそうです。
そうなると一日ポッカリ時間が空くので、前々からやりたかったデイビーのエンジンルームの掃除をすることにしました。掃除をしながら各部の点検をしていきます。

この三日間、二人とも沈没気味であまりやる気が出ませんでした。でも車の事になると別のスイッチが入るぴーよしです。今日は徹底的に掃除することにします。

これが現状のエンジンルーム。

10ヶ月、3万キロドライブのホコリが積もっています。とくにトルコ、ジョージア、アルメニアのホコリです。デイビーにとってはその間まともなメンテも無く過酷な旅だったでしょう。

まずはバッテリー。ホコリを通り越して土が積もっています。

液量と端子の緩みチェックして、雑巾で拭いて、

サッパリしました。

現在14ヶ月。3万3千キロ使用。ビンビンです。

ウォッシャー液タンクもきれいに拭きました。そろそろ液を補充しないと。

ブレーキフルードが減っています。漏れは無いのでブレーキパッドがすり減ったのが原因でしょう。でもパッド交換にはまだ早いのでこのまま放置。ちなみに予備パッドは持っています。

クーラント系

出発後すぐサブタンクのホース差し込みカ所からにじみが発生したのですが、クランプを増し締めしても直らないのです。これ以上締めるとプラが割れそうなので処置無しです。新品ホースなのに何故漏れるのでしょうか?液体パッキング塗って刺し直すと言う方法もありますが、そこまでやらなくてもいいでしょう。

一応拭いておきました。

アッパーホース、ロアーホースは漏れ無し。

あっ、ここも滲んでいます。エンジンの後ろの方です。

このホースも新品なのに。増し締めして様子見します。

これらのにじみのせいでしょうか?サブタンクのクーラントが少し減りました。まだ補充するほどではありませんが。

パワステフルード、ATフルード問題無し。

ファンベルト問題無し。すでに6年6万キロ使っているので何時寿命になってもおかしくないのですが今のところ大丈夫そう。さすがBANDO。予備も持ってきているので限界まで行ってみよ~!

交換したPIAAのLEDヘッドライトも今のところ点灯しています。とてもグッドです。
でもドライバーを固定しているインシュロックが緩んで外れていました。

締め直して再固定。

自作したアース線もサビも無くしっかり仕事しているようです。

ボンネットフードのゴムブッシュがへたってきました。向かい風を受けると、フードがばたつくのです。次回一時帰国時に部品買ってきます。

おっ、オイルクーラーにオイルの滲み跡が。面倒なところから滲んでくれました。
ここは出発前に外して付け直したカ所ですが、ボルトの締めが甘かったのかも。

キチンと規定トルクで締めてはいるのですが、ぴーよしは、ネジ山保護と固着防止のために、いつも規定トルク範囲内の出来るだけ緩いトルクで締めてきました。でもこの旅のように過酷な走行をする場合は、もう少し強く締めた方が良かったかも。近いうちに増し締めだな。でもココ、奥の奥なので手が入るかどうか。

一番困っているのは、ボンネットが自然に下がってくる件・笑。地味に不便です。

最後にエンジンカバーのホコリを拭き取りました。なにしろ4800はデイビーの “誇り” ですから。

掃除&点検終了。

不安箇所はいくつかあるものの一応問題無し!
どうかこの先も元気で走って下さい。

夜寝ようとしてルームライトを消してもライトが消えません。弱く点いたままなのです。このままではバッテリーに良くないのでカバーを外してみたら、内部が結露していました。どうやら結露でスイッチがショートしたようです。電球外して寝ました。

今日も移動距離0km。

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