Amarulluse guesthouse(カーシク)

Amarulluse guesthouse(カーシク)

2025年8月訪問

タリン郊外のカーシクで泊まったのは、Amarulluse guesthouseです。

タリン中心部からは車で30分ほどの距離。安くてクチコミ評価が高いので、ずっと前から目を付けてました。でもいざ予約しようと思ったら希望日は満室!タリン近郊の他のところに泊まって空室が出るのを待ってたんです。

この日の旅記事はこちら↓

民泊なのでGoogleマップには表示されません。agodaの地図と外観の写真で辿り着きました。

敷地内駐車場ありです。

民泊なのはわかっていたけれど、どういう風に鍵を受け取るのか把握してませんでした。チェックイン開始の13時に到着し、開いてるドアに声をかけてみます。

「ハロー。誰かいませんか?」

「ハロー、ハロー」

しばらくすると女性が出てきました。驚いた顔をしています。「今日予約してるぴーぱーです」と言うと、女性は英語は全くダメのようです。自分のスマホのGoogle翻訳で「ようこそいらっしゃいました。でもチェックインは15時からです。前のお客さんは12時半に帰ったばかりです」と英語表示してきます。

ぱーも驚いて「えっagodaには13時チェックイン可能って書いてありますよ」と予約確定書を見せると、女性はえーっという顔をしながらも「わかりました。コーヒーを淹れますから、もう少し待っててください」と翻訳してコーヒーを出してくれました。

しばしこのテーブルで座って待ちます。

30分も待たなかったと思います。女性が「用意できました!」と言って部屋に案内してくれました。

部屋は階段を降りた地下です。

階段を降りて左に曲がった突き当たりのドアが、ぴーぱーの部屋です。

開けてみると、

まず手前にリビングスペース。

テーブルの上に湯沸かしポットやコーヒー、紅茶が置いてあります。

リビングの隅に引き出しとハンガー。

引き出しの中にドライヤーも入ってます。

右側が寝室です。

ベッドの上に小窓があります。

反対側にテーブルとイス。

建物左手の一番下の小さい窓が、上の写真の小窓です。

トイレとシャワーは共用です。階段横のドアを入ります。

青いソファの隣のドアがシャワー。

横にサウナを増築中のようですが、工事が進んでる様子はありません。

シャンプーやボディソープ完備です。

シャワーの向かいがトイレ。

トイレの横に洗濯機があり、「使いたい」とお願いすると中の洗濯物を出してくれました。ありがとうございます。そしてGoogle翻訳で「乾燥機は壊れてるから、外に干すと早く乾く」と教えてくれました。

遠慮なく干させていただきます(^人^)

湯上がり処のような?コインランドリーの待合所のような?スペースもあります。

さらに奥がキッチンです。

手前に食事スペースがあり、

一番奥がキッチンになってます。

広くて電子レンジや湯沸かしポットもあるけれど、シンクは一つ。

と思ったら、食洗機付きです。

食器や鍋。

カトラリーも揃ってます。

反対側は調理スペースです。

冷蔵庫は2台。

上の階には住んでる人もいるみたいで、

キッチンには数人が出入りしてました。

オーナー女性は「地下はあなたたちの貸切よ」と言った気がしたのですが、トイレもシャワーも誰か使ってる気配がありました。一体何人の人がこの建物内にいるのか?よくわかりません。

 

泊まった感想

ここは1泊27ユーロです。この前泊まったキャンプ場のSAUNAPUNKTと一緒です。オーナー女性はとっても親切だし、室内もキレイ♪ 断然オススメの民泊です!!

と思って改めてagodaで検索したら、35ユーロに値上がりしてましたd( ̄  ̄) オーナーは安過ぎることに気付いてしまったのでしょうか?

まあ、それでも安い方ですけどね。でもちょっと残念です。

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