タイ レンタカー旅〜9戦場にかける橋

タイ レンタカー旅〜9戦場にかける橋

今朝の朝食は、カレー、牛乳、ジュース、ヨーグルト。

10時出発!

■クウェー川橋

映画「戦場にかける橋」の舞台になった橋です。
「戦場にかける橋」「明日に架ける橋」「遠すぎた橋」、、、何が何だかよく解っていないぴーよしは、
この旅に出る前に「戦場にかける橋」をLeminoで視ようと思ったのですが、残念ながらありませんでした。

「戦場にかける橋」は第二次世界大戦中、ここタイの地に旧日本軍が橋を架けるために捕虜に過酷な労働を課したことを取り上げた映画だそうです。

ホテルから車で15分ほどの、橋のあるカンチャナブリーにやって来ました。
駐車場所は↓。この店の左横が、広い駐車場になっています。無料。

駐車場からカンチャナブリーの街を少し歩くと、、、

すぐ着きました。迷う距離ではありません。

橋全景。
手前のアーチ型部分が戦中に捕虜に作らせたオリジナル部分。
奥の台形型アーチ部分は、日本の戦後補償で作った部分だそうです。

この橋は歩いて渡れます。

昨日のメークロン市場に続いて、この橋も線路の上を歩いて渡れます。
この国の鉄道はどうしてここまでユルいのか?なかなかイイネ!

オリジナル部分。鉄リベットと高張力ボルト留め。

このボルト、かなり古そうですが大丈夫なのか?交換してるか?
昔の高張力ボルトは破断するって聞いたことあるけど、、、。

細かい事は気にせず、どんどん進みます。

橋の上から見る景色もグッド。

橋は続くよどこまでも

戦後作った部分には、
“横河ブリッジワークス TOKYO JAPAN” とあります。

ブオン!あっ列車が来た。

昨日に引き続き同じようなシチュエーション。時刻は10:30頃。
あらかじめ調べてきた訳ではないのですが、何という幸運でしょう。

橋の途中にある退避スペースで列車を待ちます。

昨日もやったから、こう言うの慣れてます。

来た来た、、、

今日は手を振られることはありませんでした。でも皆楽しそう。

ぱーも楽しそう。

列車は去って行きました。

橋の上でこんなの発見!

これなら愛は永久に続くかも。
それにしてもこの穴どうやって開けたのか?まさかドリル持参したとか?しかも左側に最初に開けて失敗した穴がある(端から遠すぎて南京錠がとどかなかったんだね)
愛のためならドリル持ってくるぐらいへっちゃらってか?それは見習いたい・笑。

2024年1月現在時刻表。

うまく解読出来ませんが、
10:30カンチャナブリ着、10:35クウェー橋渡ると読めます。一日一本なのか?

■カンチャナブリ慰霊碑

橋のたもと近くにある慰霊碑。

■連合軍共同墓地

安らかにお眠りください。

Death Railway。日本人として居たたまれない。

街で見かけた新車のピックアップタクシー。
こんなにピカピカの初めて見た。

進みます!

今日はここから約200km先のサンクラブリーを目指します。

サトウキビ畑。

乗用車は時速90km。

オービス注意!

集落や学校周辺は50km制限。

踏切は止まらずに徐行。

何書いてんだかワカラン。

大きくはみ出だしたゴム板がワカラン。たまに見かけます。こう言うの。

いすゞのこのトラックも、まさかこんな事されるとは夢にも思わなかったことでしょう。

県境?の検問所。スルー。

チンタラ走ってると、すぐ追い越されます。たとえ黄色センターラインの追い越し禁止区間でも。
でもしつこくあおられるどこかの国よりよっぽどいいです。
早く行きたければ抜けばいいのです。それだけです。
コッチも左に寄って譲ります。

強烈な下り坂。オンボロバスが時速10km走行。

いろいろありますが、タイの道にもだいぶ慣れてきました。
因みにトイレはこういう所で↓。
数キロ毎に現れます。日本よりトイレに困ることはありません。

そんなとある休憩所で食事。

なんと無料空気入れマシンも。

プラスマイナスボタンで空気圧設定してタイヤバルブにノズルを押し当てるだけ。
ぴーぱーのヤリスは、指定空気圧35PSIのところ28しか入っていませんでした。やはりチェックは必要。
燃費向上を狙って38入れましたが、ドライブフィーリングは変化無し。ツマンナイ。

ちなみに車載取説は、タイ語でチンプンカンプン。

■Sweetvill Home

16:30ホテル着。このホテルの詳細は、ぱーのブログへ↓

部屋の外のテーブルで夕食を食べました。

今日の走行距離224km、

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