平日温泉のんびり旅〜群馬1
- 2023.09.25
- ぴーよしは行く!! 平日温泉のんびり旅〜群馬
- 温泉, 群馬
(これは2023年4月の旅の記録です。毎度遅くてすみません・笑)
冬の間は寒くて、長老は閉じこもり生活が続きました。
でも季節はすっかり春。そこで気分転換に近場の温泉に泊まりがけで行くことにしました。
(本当は、ぴーぱーの気分転換のためです・笑)
もちろんデイビーで、下みちで、三人で、そして宿泊料が安い平日にです。
それから観光は少なめにして、ひたすらノンビリダラダラしてやろうと思います。
で、行き先は群馬の温泉にします。
理由は特にありません・笑。
で、最初にどこに行ったかというと、、、
■こんにゃくパーク
群馬県甘楽町(かんらまち)にあります。
この辺りはこんにゃく芋の大産地だそうで、
そこのヨコオデイリーフーズと言う会社の工場が見学できるらしいのでやって来ました。
こんにゃく会社と言えば、マンナンライフしか知りませんが、調べたらマンナンライフもこの辺の会社でした。
やはり群馬県はこんにゃくらしいです。
で入口。
ヨコオフーズだから、たてヨコオおいしいって。
工場と言うよりは、原宿竹下通りのような雰囲気。ちゃらちゃらしてる、、、。
館内もどハデな色使い。
86歳連れて来る所じゃなかったような、、、汗。
でも一応見学ルートがあったので入る。
工場内はやはり工場でした。ちゃらちゃらしていません。
オートメーションで、こんにゃく、しらたき、ゼリー、ラーメン、、、いろいろな物が次々作られています。
以前行った“うなぎパイファクトリー” と同じ雰囲気。食品工場って似てる。
じつは今回のお目当てはコレ。
こんにゃくバイキング!
おお!あるある。ホテルの朝食バイキングみたい。
取ってきたらこうなりました。
楽しそうに食す母娘。
こんなに食べてもこんにゃくだから多分カロリーゼロ?(揚げ物のころもは除く)
でも不思議と空腹感は消えるのです。
これがかつて流行ったハイマンナンダイエットか?
それにしても売店はこんにゃくだらけ。ものすごい物量です。
お約束の記念撮影。
■妙義グリーンホテル&テラス
記念すべき第一泊目はココ。
ところで今回の旅での宿選びですが、
以前のようにぴーぱー二人だけで旅していたときは、温泉宿は源泉掛け流しにこだわっていたのですが、
長老と一緒の旅をするようになると、長老はほとんど歩けないので、エレベーターが無かったり、館内移動に階段や段差があったり、あまりのボロ宿(ひなびたおもむきのある宿のことです)には泊まれなくなりました。
なので加温、加水、循環ろ過、塩素、、、気にせずとにかくバリアフリー最優先の宿選びになります。
このホテルももちろん、加水、加温、循環ろ過。
でも温泉は敷地内自家源泉だそうです。期待したいところ。
はてさてどんな宿をぱーが選んでくれたのでしょうか、、、?
このホテルの詳細はぱーのブログへ(近日公開予定)
今日の移動距離。118km。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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ありゃ、こちらにおいでだったのですね。
こんにゃくパーク・・・地元です(;^ω^)
ヨコオは違いますが、マンナンライフとオリヒロは社長が兄弟です。
もう一人兄弟がいて、こんにゃく系の会社やってます。
甘楽町にはめんたいパークもできました(笑)
妙義のホテルは昔会議で使って泊まりましたが・・・狭いですよね。
なんと。甘楽町はこんにゃくの町なんですね。
最近は、スーパーでこんにゃく見ると、製造元を見るのが習慣になってしまいました。知ってる会社が作っていると、思わずニヤリとしてしまいます。
いえ、正確には甘楽郡下仁田町がこんにゃくの町で、甘楽町はあんな田舎ではありません(←郡内差別・爆)
大昔マンナンライフ(確か旧鶴田食品)がダイエットCMでヒットし、オリヒロの方はこんにゃくゼリーなどの包装(パッキング)機械のメーカーだったように記憶しています。
でも下仁田こんにゃくと言っても、周辺の甘楽町・富岡市・松井田町・安中市、遠くは群馬北部のコンニャク芋も下仁田で製粉すると「下仁田こんにゃく」になってしまうんですねぇ・・・。
地元甘楽町自体は・・・なんにもないです(-_-;)