下みちの旅 北海道〜28サロマ湖リベンジ誓う
- 2022.03.27
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- サファリ, 旅, 車泊
この旅に出てから体重が減った気がします。体重計があったら乗ってみたい。
おそらくぴー史上最低体重を更新しているかも。
やはり自炊長旅で、摂取カロリーが足りないのかもしれません。
そこで今朝のホテルの朝食バイキング。
久々にガッツリ食べてやりました。
満腹になったところで出発、、、でも雨。
少し走ったら、それまで茶色、緑、焦げ茶だった風景が、一面黄金色に変わりました。
このエリアは、山も畑も原野も全部黄金色。
生えている植物が違うのかな?なぜだろう不思議。
■サロマ湖
サロマ湖の美しい景色を求めて、湖周辺を走ってみようと思います。
○キムアネップ崎
サロマ湖に突き出ている半島の先端。そこの野営場。
別に泊まるために来たわけではありませんが、先っぽ好きなので来てみました。
でもキャンプ場は既に冬季閉鎖。再開は来年6月。
寂しげな場内。
じつは11月になった途端、道内のキャンプ場はどこも冬期閉鎖になってしまい、車泊場所探しに苦労しています。
公園の駐車場も、トイレの水道の凍結防止で閉鎖になってしまい、車泊できないところばかり。
この先が思いやられます。
この辺りには、菜の花畑があって秋だというのに満開。
紅葉の中で見る満開の菜の花が新鮮。
サロマ湖が海へつながる湖口の橋がみえる。
○サロマ湖展望台
サロマ湖が一望に見渡せる展望台へ向かいます。
幹線道路をそれて林道へ。
最初は舗装道。
舗装が切れましたが四駆にする程ではありません。
展望台直下の駐車場。
ここからは階段徒歩。
雨が強くなってきました。
360度の展望だそうですが、、、
360度真っ白。
どっちがサロマ湖かすらわかりません。
展望塔の中で雨宿り。
晴れていればこんなに素晴らしい眺めだそうです。
次の展望台へ向かいます。
途中のサロマ湖沿いの川。
ここも晴れていれば素晴らしい眺めなのに残念。
○竜宮台展望台
サロマ湖を海と隔てる砂州の先端にある展望台。
どうしてもサロマ湖を一望する景色が見たいのです。
左がオホーツク海。右がサロマ湖。
一望はできますが、この天気では全くさえない景色。
オホーツク海。
サロマ湖。
区別が付かないくらい、サロマ湖はデカいです。
昭和の初め頃、網にかかった大亀を助けたら、翌年サケが大漁になって、亀の恩返しに違いないと言う事になったそうです。
それを記念した碑。
結局この天気では、何処に行ってもサロマ湖の眺望は望めないので諦めました。
でも、
サロマ湖リベンジするぞ!
帰りにもう一度来てみたいと思います。
道沿いの畑に大挙して飛来した白鳥。
地面をなにやらつついて食べています。
白鳥は水の上だけにいるのかと思っていましたが、陸地にも来るのですね。
紋別通過。
紋別といえば砕氷船ガリンコ号。でもスルーします。
サロマ湖をあっちこっちしていたらあっという間に夕方に。
当初車泊を予定していた、“車泊が許可されている道の駅” に行ってみたら、
「コロナ対策で車泊はご遠慮下さい」
の貼り紙が、、、。
他の車泊場所探しをしている内に、真っ暗&本降りになり、、、
とうとう車泊難民。
なんとか泊まれる場所を探して車泊しました。
今日の移動距離。183km。
朝食べ過ぎで、夜になってもお腹が空かない。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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