三井ガーデンホテル 大阪淀屋橋

三井ガーデンホテル 大阪淀屋橋

2018年1月訪問

仕事で1泊しました。泊まるのは三井ガーデンホテル大阪淀屋橋です。

昨年やはり仕事で大阪に来た時は、ホテル京阪天満橋で “セミダブルルームで2人で寝る”という苦行を強いられましたが、今年はツインルームを抑えていただけたようです♪

新大阪駅からのアクセスは、地下鉄御堂筋線に乗って淀屋橋駅徒歩5分。

タクシーでも15分くらいとほぼ同じ時間で着くので、人数がいればタクシーをオススメします。

大型バスも到着して、アジア系外国人の宿泊客が大勢降りて来ました。

小綺麗なロビー。

隣のセブンイレブンとは館内で繋がってます。

客室へのエレベーター横にある宿泊者用のゲストラウンジ。

ゆったりしたスペース内には、セルフですが色々なサービスがあります。

手前の白いボックスの中には熱いおしぼり。

ホットコーヒーやウーロン茶。

電子レンジや紅茶のティーバッグが置かれてました。

まずはフロントでチェックイン手続き。名前を告げると「今回ツインのお部屋をご用意しておりますが、お部屋にお風呂が2つあるタイプでございます。」と言われました。

部屋にお風呂が2つ?(・ω・)

もしかして、ワンランク上の部屋にアップグレードされてるとか!?

 

お部屋

お部屋は11Fでした。

お風呂が2つ♪お風呂が2つ♪♪

ええっ!!狭っ!!!Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

あまりに部屋が狭くて全景を写すことができません、、、。

これが入ってきたドア。

その横に、まずは1つ目のお風呂があります。

そして狭い通路を通って部屋の奥に入り、

ベッドの奥にもう1つのお風呂がありました。全く左右対称です。

お気付きのこととは思いますが、この部屋は元々はシングルルームだった2つの部屋をぶち抜いて、無理矢理ツインにしたわけです。

公式サイトで確認すると、この部屋はツインB。

室内に2箇所のユニットバスを完備。待ち時間なくお風呂が一緒に利用できる当ホテル自慢のお部屋です。

と書かれています。物は言いようですね(・∀・)

使わなくなったドアの前にはクローゼットを嵌め込んでます。

空の冷蔵庫。

ティーバッグやポット類。

スリッパはウォッシャブルタイプ。

翌朝の部屋からの眺望。

ホント、大阪のホテルって驚かされることが多いですね、、、(・ω・;)

試しにシングルルームの人に「部屋、ものすごく狭い?」って聞いたら「うん」て言ってました。だって、この部屋の半分ですもんね。

 

朝食

朝食バイキングは6:30〜9:30と長い時間営業してます。

公式サイトにも大きく宣伝している「楽しみになる朝食」。

館内を見学しながら行ってみましょう。

ズボンプレッサーは廊下に設置。

自販機も近くにありました。ビールはコンビニ価格で売ってます。

地下1Fの会場入口。

急に雰囲気が昭和になるのが不思議です。リフォームが追いつかなかったのでしょうか?

中に入ると中央に食べ物が並んでます。その周りにも席はありますが、その辺りは外国人客の集団で賑わってました。

料理を取りに行くのは不便ですが奥の方にも席があり、こちらは比較的静か。

奥のスペースに席を取ってから、食べ物を取りに行きました。

さて何を食べようかな♪

この辺りは「大阪らしい味」を追求したコーナー。先日泊まった名古屋クラウンホテルにも同様に「名古屋めし」コーナーがありました。

デザートだけど、ここも大阪の味コーナー。

ドリンクメニューも豊富。こだわりのジュースがたくさんあります。

ここのバイキングは最初から小鉢に盛られてる品が多いので、色々取ろうとするとトレーの上がお皿だらけになっちゃうのが困りました。

公式サイトで宣伝している健康ポパイオムレツは、その場で焼いてくれるわけではなく大皿に焼いてあるものをスプーンで自分で取り分けるスタイル。美味しかったですけどね♪

カレーはタコカレー。『なんでタコなんだろう?』と不思議に思っていたら「たこ焼きのタコじゃない?」とのこと。なるほどー。色々考えますね。

あまり時間がなかったので、せっかくのブッフェを堪能できなかったのが残念。もっとゆっくり食べられたら、美味しいものが色々あったかもしれません。

 

泊まった感想

大阪のホテルは毎回驚くことが多くて楽しいです(・∀・)

今回の部屋も、最初は驚いたけどお風呂とトイレが2つあると確かに便利♪ でも、やはり狭すぎですね。シングルルームは相当狭いんじゃないでしょうか!?

じゃらんで調べてみると、同じ部屋でも日によって倍以上の値段設定になっていることもあります。安く泊まれる日だったら、再訪してもいいかも♪



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