Kawada Hotel(ロサンゼルス / ダウンタウン)
2016年12月訪問
今回のアメリカ旅最後の目的地、ロサンゼルスのダウンタウンにやってきました。
サンタモニカからビッグブルーバスの急行で約1時間、ユニオンステーションに到着。
帰国日、ユニオンステーションから空港までフライアウェイを利用するため乗り場を確認。さらにホテルから乗り場まで歩く経路を確認するため、地下鉄で1駅離れているホテルまで歩いて向かうことにしました。
ダウンタウンで予約したのは Kawada Hotel。ユニオンステーションに近く、部屋に冷蔵庫がある最安値ホテルがここでした。
本当はもう少し安いホテルがあったんだけど、満室でした。残念、、、。
ユニオンステーションから徒歩20分。スーツケースがなければ歩ける距離です。
ここもチェックイン可能時間よりちょっと早かったけど入れました。
ちなみに Kawada Hotelは、Booking.comの宿泊ポリシーにはデポジットの件は書いてなかったのに予約確定メールにはその旨が書かれていました。でも、結局デポジットは取られてなくてチェックイン時に2泊分を支払いました。
今回初めてロビーがあるホテルです。
お部屋
最初に予約するとき、バスタブ付きの部屋をリクエストしていました。でも旅を進めていくうちに、Kawada Hotelのクチコミに「地下のクラブの騒音がうるさくて眠れなかった」と書いてあったのを思い出したんです。
うるさくて眠れないのは、The Hotel Hollywood でこりごり、、、。
「静かな部屋 or上層階」を途中で追加リクエストしました。
割り当てられたのは、最上階4Fの一番奥の401号室でした。
今回 Bookin.com で予約したのは
スタンダードクイーンルーム(19㎡): 1泊 / $168.35+税14.05%+市税1.50%
エアコン、薄型ケーブルテレビ、電子レンジ、冷蔵庫、コーヒーメーカーが備わるお部屋です。
ちょっと狭く感じるけど、窓が2つあるおかげで明るい雰囲気です。
心なしかベッドも大きく感じます。
この部屋は、冷蔵庫に加えて電子レンジも備わってます。
前回のアメリカ旅の時は『電子レンジは必須アイテム』と思いました。
でも今回は日程も短いし、なければないでナントカなるもんですね。
シンプルなバスルーム。
予約時の「バスタブ付きの部屋」リクエストは無かったことになったらしく、シャワーブースのみでした。
このシャワー、お湯の出し方が変わってて、ぱーは最初壊れてると思って焦りました!
Kawada Hotelというだけに、最初は日本人スタッフがいるホテルだと思っていました。でも実際はフロントでも日本語が通じるわけではありません。それでも、おそらく日系人経営なのでしょう。下のような案内が部屋に置いてありました。
これがホテルM階にあったオフィスの入口。
M階には他にランドリーコーナーや、
自販機コーナーもありました。
泊まった感想
「Kawada Hotel」という名前に引かれてくるのか、日本人の宿泊客が多く見られました。でも実際には「日本語が通じて便利」とか特別な利点はなかったです。
「地下のクラブの重低音がうるさくて眠れない」というクチコミに関しては、全くそんな音聞こえなかったし、そのような店がある様子もありませんでした。変わったのかもしれません。
大晦日に宿泊しましたが、そんな気配もありませんでした。これは「上層階の部屋だったから」とか関係ないように思います。
それから、Booking.comの施設情報には「Wifiは有料」と記載されていますが、これは無料になったようです。ただ、通常は客室内でも使えるようですが、上層階にしてもらったせいか部屋で全くWifiが使えませんでした!これは失敗しました、、、。
ロビー周辺はサクサクなので、調べ物がある時はロビーのソファでWifi繋ぎました。同じような日本人を何人か見かけたので、意外と繋がらない部屋が多いのかもしれません。
立地がいいことは間違いないです。地下鉄駅は近いし、ユニオンステーションも歩ける範囲。周辺は官庁街ですが、ちょっと歩けば飲食店もあります。車利用の旅ならもう少し選択肢は増えるだろうけど、公共交通機関利用者がダウンタウンに宿泊する際には悪くないホテルだと思います。
KAWADA HOTELの公式サイトは→こちら
妻のぱー:宿選び担当
温泉宿からビジネスホテルまで様々な宿を紹介しています。予算の都合で高級宿レポは少なめですが(笑)、宿選びの参考になったら嬉しいです。
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