指宿いわさきホテル(指宿温泉)

指宿いわさきホテル(指宿温泉)

2018年4月訪問

ネッピー館を出発し、今日は指宿へ向かいます。

ネッピー館のある大隅半島の根占港から対岸の山川港までは、フェリーで約50分の距離です。山川港に到着すれば、そこはもう指宿市。どのホテルも車で10分ほどで行けると思います。

1つ気を付けなければいけないのは「フェリーなんきゅうは予約できない」こと。それほど大きいフェリーではないので、乗れる車の台数も限られています。先着順なので、先に大きい車が何台も来ちゃったら、もうアウトです。

ネッピー館から根占港までは車で2〜3分。10時にチェックアウトして、そのまま港へ。次のフェリーは11時発ですが、すでに2台の車が乗船待ちしてました。

係員の指示に従って、それらの車の後ろに並びます。

その後、券売所へ。

チケットの購入は現金のみ。大人2名と車1台分の料金を支払います。チケット購入後は、そのまま乗船まで列に並んで待ちます。車さえ停めておけば、人は出歩いても構いません。

ぴーぱーは周辺を散策して時間を潰しました。近くには物産館やホームセンターがありますよ。←それくらいしかない、とも言う。

その後も、乗船する車やバイクが続々とやってきて、列に並びます。受付は出港20分前までです。

到着したバイクが1台「満車です」と断られてました!バイク1台くらい、乗れないのでしょうか?

しばらくするとフェリーがやってきました。並んでいた車が一斉にエンジンをかけ、係員の指示に従って順番に乗船していきます。

係員は車の大きさを見て、パズルのように車を誘導していきます。

最終的には、ギッチギチに車が入りました。これを見て、バイク1台でも乗せられない理由がわかりました。

フェリーは、1本逃すと次は2時間後、、、。港へは、早めの到着をオススメします。

そうして到着した指宿。ぴーぱーは2回目の訪問です。前回は「初めて」ということもあり、砂むし会館 砂楽近くの旅館に泊まり、砂むしとかやりましたよ〜(・∀・)

でも、砂むしも1度体験すれば十分です。

今回の宿は、海沿いの高台に建つ指宿いわさきホテル。この通りの大型ホテルです。

「駐車場が広くて、どこに停めればいいのかわからなかった」というクチコミを見ましたが、確かに。敷地内には美術館やゴルフ場もあるようで、一体どこに停めればいいのやら??

とりあえず車寄せまで行ってみると、さっと係りの人が出てきたので「宿泊なんですけど、どこに停めたらいいですか?」と聞くと、まあどこでもいいみたいです。

駐車場から建物までは少し距離があるので、荷物が多い場合は先に車寄せで荷物をおろした方がいいでしょう。

中に入ると、広いロビー。建物が古いせいか、やや暗く感じます。

フロントでチェックイン手続き。スタッフの制服はアロハシャツで、リゾート感たっぷりです♪

係りの方が館内案内をしながら、カートで荷物を運んでくれました。

 

お部屋

お部屋は6Fでした。

今回じゃらんから予約したのは

プラン名:■指宿満喫!朝食付 海辺のリゾート・カップルプラン
部屋タイプ:スタンダードツイン(2名)
日曜泊:1人 / 8,640円(入湯税別)

【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!

1歩入ってまず思ったのは、古い!!

昭和の香りがします。

公式サイトによると、スタンダードツインは30㎡。庭園側と市街地側があるそうです。

この部屋は庭園側でしょうか。

バルコニーに出てみると海が見えました。公式サイトには「全室オーシャンビュー」と書いてありますので、市街地側でも海は見えるのでしょう。

本当に大きいホテルです。

引き出しの中に、大浴場用の浴衣と半天が入っていました。

でもご案内を読むと、部屋以外では「浴衣禁止」だそうです。「館内では私服か、浴衣の上に半天を羽織ってください」とのこと。

浴衣だけで大浴場に来てる男の人とかいましたけどね。

年代物の冷蔵庫。全然冷えません。

冷たかったビールを入れておいたら、却ってぬるくなりました、、、d( ̄  ̄)

クローゼットの中には見たことない形の金庫。

ユニットバスルーム。

使わなかったけど、大きい浴槽です。

設備の古さには驚きましたが、外国のリゾートホテルを思い出させます。

嬉しかったのは、全室Wifi完備だったこと。じゃらんにも楽天トラベルにもWifiのことは書いておらず、公式サイトの「よくある質問」を見ると部屋では有線LANで、ロビー周辺ではWifiが使えると書いてありました。

が、行ってみると「全館Wifi完備」だそうです!!実際、快適に繋がりました。

 

館内

館内を見学しながら大浴場に行きましょう。

館内はとにかく広いです。ぴーぱーの部屋は、下の図の赤丸印の場所。ちょうど建物の真ん中あたりだったので、まだ動きやすい位置なんだろうと思います。

えーっと確か、、、

お風呂に行くのはフロントから上がってきたエレベーターとは違うのを使ったほうが早い、って言ってましたね。

廊下は窓が多いですが、日差しを避けるため?なのか全てカーテンが掛かっています。

このカーテン、そうそう洗濯はできないですよね?なんとなく館内がカビ臭いように思うのは、このカーテンのせいかもしれません。

そんなことを考えながら、G1Fに下りてきました。

そして、ショッピングゾーンに到着。

時間が早いせいか、全く人気のないショッピングゾーン。

中には格子を閉めてる店もあります。

広いゲームコーナーもガラガラ。

これだけ大型ホテルなのに、宿泊客はいないのでしょうか!?

夕方になると、ショッピングゾーンでは格子が閉まっていたお店も開店してお客さんの姿も多少は見られました。が、やはり広い売り場を持て余しているような感じでした。

 

眺望の湯・露天の湯

大浴場に到着しました。

カウンター内には係の人がいて、立寄り客の受付をしたり、宿泊者にはタオルを渡してくれたりします。部屋に備え付けのタオルは持ち出し禁止です。

ここで渡されるタオルはアカスリ並みに硬いです。建物と同じくらい年季が入ってます。もしかしたら、創業当時から使ってるのかもしれません。

「ゆ」の暖簾をくぐると、いきなりこの光のトンネルが現れます。

あまりのギャップに驚く、、いや戸惑う、、、。

光のトンネルを通り抜けると、また普通の休憩所に到着します。

冷水のサービスは、男女共用のこの休憩コーナーにありました。

じゃらんの温泉情報には「加水、掛け流し」と書いてありましたが、『ホントかな〜?』と思っていました。公式サイトには、そんなこと書いてありません。

指宿の山手から湧き出る熱い湯が海岸へ自然湧出したものが、温泉・砂むしに利用されています。

公式サイトより

脱衣所に掲示してある分析書を見ると、源泉温度56.3℃、PH7.1のナトリウム塩化物強塩温泉だそうです。循環や塩素投入等の細かいことは書いてありません。洗面台には、化粧品類が色々置いてあります。

浴室は一面ガラス張りで、明るく開放感があります。 

驚いたのは、大きい浴槽からお湯が溢れ出していること!やっぱり掛け流しでしょうか!?塩素臭は、ほぼしません。むしろ温泉の匂いがします。大きめの浴槽が1つあるだけですが、左右から「あつい湯」と「ぬるい湯」が注ぎ込まれています。

眺望の湯から露天の湯へは、直接アクセスできます。

露天の湯の浴槽も、まずまずの大きさ。景色は、露天も内湯もそれほど変わりません。どちらも解放的で、気持ちの良いお風呂です。

正直お湯にあまり期待していなかったので、思いがけなく良いお湯でびっくりしました。

砂むし風呂・空中温泉

指宿のホテルでは、ホテル内に砂むし温泉施設を併設しているところもあり、指宿いわさきホテルもその1つです。ただ、別料金で1,000円(税別)するので、ぴーぱーは遠慮しときました。

ただ砂むし後の上がり湯としても利用できる空中温泉は入浴だけの利用もできるので、探検がてら行ってみることにしました。

さて軽い気持ちで向かった空中温泉ですが、ぴーぱーの客室がある本館とは違う和室棟にあるので、とにかく遠いんです!!

まずはロビー階におりて、ショッピングゾーンを通り、延々歩きます。

ようやく砂むしの受付カウンターに到着したら、エレベーターを乗り換え4Fへ。

空中温泉の入り口に着きました。

脱衣所に掲示してあった分析書には「全ての浴槽で加水、塩素投入」と書いてありました。どうやら眺望の湯でも塩素を入れてるようです。

空中温泉は4Fにあるので眺めは良いですが、眺望の湯に比べたらかなり狭くて殺風景なお風呂です。「大浴場」というよりはやはり、「砂むし後の上がり湯」くらいの設備です。お湯は悪くないですが、眺望の湯に比べたらぬるく感じました。

すごく遠いし狭いので、1度入ったらもういいやと思っていましたが、朝食後にもう1度お風呂に入ろうと眺望の湯に向かったら「9:30から清掃なので、空中温泉に行ってください」と言われてびっくりΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

チェックアウトが〜11:00なので油断してましたが、後で部屋にあった「施設のご案内」を確認したら、「眺望の湯は6:00〜9:30」と書いてありますね!

仕方なく、延々歩いてもう1度空中温泉に入りました、、、。

ちなみに、空中温泉も利用できない時間帯がありますので注意してください。詳しくは公式サイトをどうぞ。

朝食

朝食は、6:45〜9:30までメインダイニングルームでバイキングです。

このメインダイニングルームがまた遠かった、、、。

この長い階段エリア、夜はイルミネーションでブルーに輝いてました。

趣きのある入り口。

中はとっても広いけど、お客さんは3〜4割くらいです。

さて何を食べようかな♪

鹿児島らしいメニューがあるかな〜?と楽しみにしていましたが、

特に見当たりません。

これほど特色のない朝食バイキングも、

最近珍しいな、と思うくらい普通です。

急にトロピカルムードが下がる、ご飯のお供コーナー。

なんていうか、やっぱり設備が古いですよね。

唯一美味しかったパン♪

とりあえず、普通に美味しそうなプレートができました。

メザシみたいな魚は、桜島シーサイドホテルでお刺身で食べたキビナゴだと思います。

カレーがありました♪

お金をかけずに変えられるのって、料理内容くらいだと思います。せめてもう少し、何か特徴のあるメニューを投入するだけでもイメージが変わるのに、、。

卵料理の実演コーナーもないし、持ち帰りコーヒーのサービスもありません。なんだか、頑なに古い形式を守り続けている朝食のように見えました。

泊まった感想

創業当時はきっとキラキラしていたであろう、指宿いわさきホテル。今やすっかり「ただの古い大型ホテル」になってしまったようで残念です。

系列ホテルが鹿児島県内の観光地に4軒あるようですが、他はどうなんでしょう?やはり同じように「古さ」を感じさせるのでしょうか?

「指宿の有名な老舗ホテルに泊まったこと」は経験としては良かったと思います。でも次回指宿に行くことがあったら、今度は違うホテルに泊まってみたいですね。

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