Auberge Triskell(ヌアクショット)
- 2026.09.25
- 今夜の宿 モーリタニア2026
- オーベルジュ
2026年5月訪問
ヌアクショット3泊目に泊まったのは、Auberge Triskellです。まず値段が安いことに惹かれ、それからモーリタニアで現地の人が住んでるようなテントに泊まれるのが面白いと思い予約してみました。
この日の旅記事はこちら↓
ここは24時間チェックイン可能というのも魅力です。前日泊まった Gland plaza Nouakchott を出てそのまま来たので、11時過ぎには到着しました。

下のドアが開いてたので中に入ります。

「ハロー、ハロー」と叫ぶと、横の部屋から白人男性が出てきました。クチコミを読んで知ってましたが、ここのオーナーはフランス人です。名前を告げると自分のスマホで予約を確認しています。
「車はどこに駐めたらいいですか?」と聞くと、敷地内に入れるように言われました。

駐車場の入り口はココ。現地人スタッフが門を開けてくれます。

中の適当なスペースに車を駐めました。

そのままオーナーが部屋に案内してくれます。

部屋は2Fのようです。

そして2Fに到着。

オーナーはスマホを確認して「予約はテントだね」と言います。

そしてテントの入り口を開けて「はい、じゃあこれがテントね。暑いけどここはモーリタニアだから。夜は涼しいよ」と言って去っていきました。
炎天下に取り残されるぴーぱー(・∀・)

恐る恐る中を覗いてみると、蚊帳が2つ見えます。

蚊帳の中にはベッドマットが置いてあるだけ。掛け布団はないし、タオルもありません。なぜか枕は両端に置いてあります。

もう一つの蚊帳の中もこの通り。マットの上は砂でザラザラしています。

扇風機はあるけれど、日中は暑くてとても中にいられません。

コンセントはたくさんあります。

あまりの暑さに驚いて外に出ました。本当にこんなところに泊まれるのでしょうか!?

とりあえず設備を確認してみることにします。

バスルームは2つあります。

1つはやや広め。天井がなくて開放的です。トイレットペーパーはありません。

お湯はちゃんと出ます。石鹸はないです。

もう1つはトイレのみ。こちらもトイレットペーパーはありません。

2Fにはこんな建物もあります。おそらくTraditional Canbinだと思います。値段はテントと同じ23ユーロなのでどちらにしようか迷ったけれど、せっかくだからテントにしたんです。

実はオーナーの評判がすごく良かったので『チェックイン時にテントかキャビンを選ばせてくれるかもしれないな』と密かに期待していました。でも実際のオーナーは非常に無愛想で、とてもそんな雰囲気じゃありません。
そういうわけなので、とにかくこの中で寝るしかないんですd( ̄  ̄)

途方に暮れていると、隣のテントから若い男子二人組が出てきました。他にもテントに泊まってる人がいたなんて驚きです。
イタリア人の彼らは昨日モーリタニアに着いたばかりで、アフリカは初めてだそうです。「昨日レンタカーで走っていたら車が壊れて大変だったよ!」と言うから「こっちは砂漠でスタックして大変だったよ!」と写真を見せたら驚いてました。
Wifiのパスワードは彼らに教えてもらいました。オーナーには聞く気も起きません。
2Fにはこのような共用スペースがあるけれど、日陰になるのは一部だけです。

2Fの共用スペースは彼らに譲って、ぴーぱーは車近くの1Fを使いました。Wifiは問題なく使えます。

陽が落ちたら昼間の暑さが嘘のように涼しくなりました。砂漠で過ごした夜と一緒です。テント内で調理して、なんとか寝ることができました。
朝食
朝食の時間も場所もオーナーは教えてくれませんでした。でも1Fに食事スペースがあったので、きっとそこに準備されてるだろうと思ってました。
その食事スペースがココ。
チェックインした日の昼過ぎ、ここでオーナー家族らしきグループが食事してました。女性陣は、ぱーが横を通ってもガン無視!ビックリです(・∀・)

朝食は7時過ぎには用意されてました。若いイタリア人達は早々に食べて出発していきます。

ぴーぱーは8時頃に行きました。朝食はブッフェです。

手前のカゴの中にクロワッサン。

その横にバゲット。

ジャムはたくさん並んでいるけれどカビが生えてるのもあるので、良く確認した方がいいです。

バターは小分けになってます。

ゆで卵。

飲み物は何があるのかな?

コーヒーとジュースです。

粉ミルクや砂糖も置いてあります。


全部取ってきてこんな感じ。

これは “どれだけ皿に乗せられるか!?” を競うゲームではありません。
お腹いっぱい食べようとしたら、こうなっただけです。

雰囲気は良いのでのんびり食べることにします。

食べ物は現地スタッフがちょこちょこ見に来て補充してくれます。皆さん働き者です。

泊まった感想
全体的に思っていたのとはかなり違う宿泊でした。 ”オーナーは頼りになり、なんでも相談に乗ってくれる♪” という事前情報でしたが、ぱーにはとてもそんな風には見えませんでした。もしかして経営者が変わったとか!?
良かったことは現地払いが多いモーリタニアで事前払いができたこと、Wifiがサクサクだったこと、テント泊を体験できたことです。安心して車が駐められたのも良いですね。
てっきりテントの中は掃除してないのかと思ったけれど、イタリア人男子達が出て行った後のテントを掃除してたので、一応掃除してるみたいです。
テント泊体験をしてみたい方、いかがですか?夜は涼しいですよ。

妻のぱー:宿選び担当
温泉宿からビジネスホテルまで様々な宿を紹介しています。予算の都合で高級宿レポは少なめですが(笑)、宿選びの参考になったら嬉しいです。
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