モロッコ6~メルズーガ大砂丘 de スタック

モロッコ6~メルズーガ大砂丘 de スタック

朝起きてまずモーリタニアHPをチェックしたら、

ビザ発給されていました!

相手の気が変わる前にダウンロードしました・笑。

8時出発!

ビザが手に入ったら景色も違って見えます。これでアフリカ入ってモロッコだけでUターンするという最悪の事態は免れました。

昨夜のワイキャン場所は明るくなると幹線道から丸見えなので、朝食も摂らずに出発しました。そして目指すはサハラ砂漠・メルズーガ大砂丘。

安全運転のトラックに付いていく。辺りの景色はすっかり乾燥地帯のそれ。道は非常にいいです。

この辺りでもガソスタはまともです。クレカも使えます。

街をいくつか通って、、、

二時間ほど走ったら、遠くに何か見える。もしかしてあれが大砂丘?

間違いありません。

幹線道から入ると未舗装路。時々砂地。

そして2026年4月14日11時58分

サハラ砂漠到達!

デイビーもここまでよく頑張りました。

ここで遅い朝食食べたら、いよいよ砂のデューンの中を走ってみます。
地元4WDツアー会社のプラドの走り方を見て一応勉強。どの車も慣れたアクセルとハンドル捌きでグングン登って見えなくなります。まるでパリダカのようです。

ツアー会社の車は全てプラド。しかも左ハンドルなので中古ではない模様。

アクセルふかして突進!

あっという間に山の向こうへ消えていきます。待って〜置いてかないで〜

早速ぴーよしも同じルートで砂山に入ったら、

最初の山でスタックしました・汗。

あっさりスタックしました。なんで?何がダメだったの?
左後輪がスタック。焦るぱー。後で聞いたら「もう出られないかと思った」って。

四輪の前後の砂を手でかき出してなんとかバックで出た後で、再挑戦してクリアしました。でも次の山でまたスタック。少しずつコツを掴んだ気もしますが無理は禁物。

あとは歩くことにしました・笑。

そして負けた甲子園球児のように、サハラの砂を持ち帰る。

砂丘ドライブは、いきなりの素人にはなかなか難しいです。
少しわかったのは、ギアは2速ホールド。デフロックオン。スタビオフ。アクセルは思いっきり踏んでとにかく失速しないこと。失速するとすぐスタックします。パワー命です。砂の抵抗は非常に強く、思いっきりアクセル踏む必要があります。ぴーよしがスタックしたのも、アクセルの踏み込みが足りなかっからです。デイビーは踏めばもっと有り余るパワーを持っているのですが、それを出しきれなかったぴーよしです。その証拠にスタックしてからもっと踏み込んだら割と簡単に脱出できました。

でもスピードの出し過ぎも危険なので、その塩梅が難しい。アクセル緩めたくない、でも緩めないと危ない。その繰り返しです。それから砂山の斜面に対して直角に侵入して頂上で乗り越えること。怖いからといって、斜面を斜めに乗り越えようとすると斜面下側の片輪にだけ荷重がかかってスタックします。

まあいずれにせよ荷物満載のオーバーランダー車には難しいです。空荷にして軽くしないとムリです。また荷物積んだまま砂山に突っ込んだら、揺れで荷物がグチャグチャになってしまいます。タイヤのエアーを抜けば違ったかもしれませんが、後でエアー入れるのが面倒なので、今回はしませんでした。まあオフロードに慣れた人が運転すれば違うかもしれませんが。

ちなみにタイヤはいい仕事しています。これまでも今日もATで役不足に感じたことはありません。

砂山ではグリップ走行ではダメです。常にタイヤをパワーで回して掻き回すようなカンジです。

地元の車は皆親切で、こちらが止まっているとスタックしたのかと思って「大丈夫か?」と声をかけてくれます。でも一台で砂丘奥深くに入っていくのはリスキーだと思いました。

31.083048, -3.951968

今日のワイキャン場所。サハラ砂漠と土漠の境界線辺りの山影。砂山の向こうにはテントロッジがあって、車体が見えると客引きが来るので、見えない場所を探して落ち着きました。無音、無風の世界。

ラクダの足跡。デカい!

夕方、ビールで乾杯!

サハラ砂漠で味噌炊き込みご飯。

思うようには走れなかったデューンですが、昔から一度は走ってみたいと思ったサハラ砂漠。大満足です。

砂漠の夕陽。

今日の移動距離192km。

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