ポルトガル25~大雨避難車泊17日目  エンジンオイルを少しだけ抜く方法

ポルトガル25~大雨避難車泊17日目  エンジンオイルを少しだけ抜く方法

朝の空。黒雲から今にも降り出しそう。朝食食べてるときは土砂降りになりました。

ところが急に晴れてきたので食料調達にスーパーへ。

雨上がりの街は爽やかな空気です。

スーパーで米が安かったのでレジに持っていったらまさかの通常価格。ポルトガル語は全く話せないけれど身振り手振りでぱーが文句言ったら、親切に対応してくれて割引価格になりました。
外国では表示価格とレジ価格が合っていない場合が結構あります。
そう言う場合トルコ、ジョージア、アルメニア、バルカン半島諸国では文句言っても頑として聞いてくれませんでしたが、さすが先進国では確認の上修正してくれます。でもそもそも正しく入力しておいて欲しいです。
ちなみに小心者のぴーよしは、こう言う場合、少し離れた場所でハラハラしながらぱーを見ているだけです・弱。

買ってきました。

その後も晴れていたので、エンジンオイルを少し抜きました。先日エンジンオイルを交換した際に、やはり少々入れすぎたようです。あまり入れすぎるとエンジンを壊すので、少し抜くことにしました。

現状のオイル量。Hラインのはるか上まで入っています。これはマズイ。

目標としては0.5Lくらい抜きたいのですがどうやったらいいでしょうか?
こう言う場合、“上抜き” ならガソスタ行って機械でフィラーキャップからホースでチューーーっと吸い出してもらえば簡単ですが、ここはポルトガル。そんな複雑な事を英語で頼めません・笑。

それなら下のドレンボルトを外す “下抜き” ならどうでしょう?でも想像するに、ボルトを数秒外してすぐ戻すなんて上手く出来るか自信がありません。オイルを地面にぶちまけたり、手や腕がオイルまみれになること間違いなし。抜きすぎる可能性もあります。また戻す前に穴を片手でふさぎながら、もう片方の手でボルトのパッキンを交換しなければなりません。多分ムリです。

何かいい方法は無いだろうか?1週間考える、、、(雨で他にやることも無いのでじっくり考えられました・笑)、、、で思いつきました!画期的な方法を。

その名も “中抜き”!

なんだか手数料ピンハネしてるような名前です・笑。

でその方法ですが、オイルフィルターをゆるめて、出てくるオイルをペットボトルを切ったヤツで受け止めればいいのです。必要なだけ抜けたらフィルターを締め込めば止まるのでカンタンです。たぶん。

作業開始!

まずエンジンを40秒掛けて止める(40秒に根拠はありません。勘です)。これでオイルパンに落ちきっていたオイルがフィルターより上に吸い上げられたハズ。

そしたら下にもぐってフィルターを少しゆるめます。少しゆるめたくらいではオイルが出てくることはありません。

ペットボトルを下から当てがってさらにフィルターをゆるめると、オイルが出てきました。

でもオイルは少し出ただけで止まってしまいました。
そこでフィルターを外して、、、

フィルターの中に溜まっているオイルもペットにこぼして出して、、、

それを500mlのペットに移したら、このくらいになりました。もう少し沢山出て欲しかったんですけどねぇ、、、

そこで同じ事を3回やりました。
フィルター戻す→エンジン40秒掛ける→止める→フィルター外す→出たオイルを500ペットに移すです。

そうしたらこのくらい抜けました。約450mlくらいです。まあいいとしました。

ゲージでオイル量をチェックしたらHラインの下3mmになりました。

オイルが全部下に落ちきるには一晩かかるので、明日再チェックすれば、もう少し上になると思います。(翌々日にチェックしたら、Hの字の左側の縦線になったのでOKとしました)

そもそも今回入れすぎたのは、オイルが下がるのが何故かいつもよりも遅かったので、足りないと思って入れすぎてしまったのです。固いオイルを入れたからでしょうか?でも見た目それ程粘度が高いようには思えません。わかりません。オイル交換も奥が深いと思いました。まだまだ修行が足りないぴーよしです。

作業が終わったら横殴りの雨。危ないところでした。

食事が菜食主義者になってしまいました。

夜YouTubeでパリダカ出場のトヨタランクルチームのメカニックの人たちが、困難な状況の中で競技車両を修理しているのを視て勇気づけられました。ぴーよしも非力ですが頑張ってデイビーを走らせ続けなければ。

今日の移動距離、0km。走らないのに車の整備だけは進む・笑。

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