イギリス10〜ジョンとポールの家

イギリス10〜ジョンとポールの家

朝起きても雨でした。
朝食は面倒なのでこれですます。

ロンドンより南の地域の観光は昨日までで終わりとして、今日から北上します。
最終目的地はイギリス最北端です。

今日の目的地はリバプール。

雨の高速道路は、日本のそれとほとんど同じ風景。

リバプールに着く頃に、ようやく雨は上がりました。

リバプールの町は、小ぎれいな家並みが続きます。

リバプールと言えばビートルズ。

ビートルズと言われてぴーよしが思い出すのは中学生の頃です。クラスでギターを弾いていた友人の家に遊びに行く度に、ビートルズについて熱く語られて、耳タコになるくらい聴かされました。ある意味青春の音楽です・笑。
ここリバプールには、ポール・マッカートニーとジョン・レノンの生家があるそうなので来てみました。

ここがジョンの家

表札も出ています。

今はナショナル・トラストが管理しているようです。

たしかジョンの家にはピアノがあって、そこにポールが毎日入り浸って曲作りに没頭していたとか。

写真撮っていたら、二階建てバスが横付けされました。観光ツアーのルートになっている様です。

デイビーに “そこどけ光線” を浴びせる観光バス。

つづいてポールの家

こちらはアパート。

先ほどの二階建てバスから、ガイドとツアー客が降りてきて説明を聞いています。

両方とも一般的な家ですが、まさかこの家の少年二人が世界の音楽シーンを変えるとは、、、。
人生ってわかりません。

二つの家は距離にして1、2kmしか離れていないから、自転車で行き来していたかも。
今のポールはどこでどんな家に住んでるのかな?

Jey’s Flat

今日の宿。この宿の詳細は、ぱーのブログへ。近日公開予定。

今日の移動距離357km。

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