マレーシア レンタカー旅〜25オラウータンには会えず
- 2024.11.16
- ぴーよしは行く!! マレーシア レンタカー旅2024 未分類
- レンタカー旅, マレーシア
今日のホテルは朝食バイキング付。
久しぶりにガッツリ食べました。
ボルネオ島と言えば、昔からオラウータンでしょうか。
ここサンダカンでは、オラウータンに会える施設があると言うので、
ホテルから歩いて行ってみることにしました。
ホテルのレセプション棟の前を通って外に。
この角度から見ると、うっそうと茂ったジャングルの中のように見えますが、実際はそんなことありません。
でも通りも緑が美しい。
ジャングルの野生動物に好かれるぱー。
15分ほどで到着。セピロク・オランウータン・リハビリ・センター。
しかし券売所に行ってみると、、、
まさかの一人RM30。さらにカメラRM10。事前情報では一人15だったんですけどねえ。二倍に値上がってました。
つまり二人で60+10=RM70。
入るのやめました・笑。
だってRM70(約2,100円)もあれば、ガソリン満タンに出来るし、一泊分のホテル代です。
それにオラウータンなら上野動物園で見たことあるし。
ちなみに上野動物園のオラウータンは、雨が降ってきたら新聞紙を傘代わりに被ってました。道具を使う知能を持った特に賢い彼だったようです。
ついでに立ち寄った、近くの別の施設「レインフォレスト・ディスカバリー・センター」。
コチラもRM30。まるで示し合わせたかのような値上げ。
やめました・笑。
帰りに見かけた家。毎度のことですが、セルフビルドしたら楽しそう。
サンダカンへ向かいます。
サンダカンは、ボルネオ島北東の港町です。端っこではありませんが、そこに立ち寄って今回のボルネオ島旅の最東端の地としたいと思います。
話は変わりますがボルネオ島は、ピックアップトラック率が高いです。
サンダカンの街中の有料駐車場に駐めて、街中を歩きます。
■ジャメモスク
サンダカンの街中心部のモスク。
ちょうど金曜日の礼拝中。こういう時は近づかない様にしています。
サンダカンの史跡を巡る散歩コースと言うのがあるらしいのですが、コース表示が見つからないので、グーグル見ながら歩きます。
■サム・シン・クン寺
寺の入口に、散歩コース(サンダカン・ヘリテージ・トレイル)の案内板発見。
見所は沢山あるようですが、駐車料金も掛かるので、今回は3箇所だけ訪れることにします。
で、この寺はサンダカン最古の中国寺。
「写真撮ってもいいよ」って言われたのでパチリ。
お供えのオレンジが美味しそう。ああ一個欲しいなあ、欲しいなあ、、、と念じたのですが、神様はくれませんでした・笑。
■アグネスキースの家
家のすぐ近くまで来たらコース表示発見。でももっと遠くから表示してくれないと。だって家はもう見えてます。
いわゆる異人館。かつてココに住んでいた夫人が、サンダカンを舞台にした小説を書いて世界的にヒットしたそうです。
家のすぐ隣に展望台がありました。
街と港が一望できました。
海の遠い向こうはフィリピンです。(近くの島影はマレーシア領)
アジアの女性って、どこ行ってもこんなポーズして写真撮ってますよね。
街に降りて港からも海を眺める。のどかな眺め。
でも横を見ると、迷彩色した警備艇が。
でもサンダカンの街は、明るく開放的な港町でした。
■Sanbay Hotel
外務省の指示もあるので、サンダカン市街には2時間弱の滞在で切り上げて、少し離れたホテルにチェックイン。
このホテルの詳細は、ぱーのブログへ。近日公開予定。
夕方、近くのレストランでテイクアウト。
こんな鍋料理をオーダー。
英語は全く通じませんが、繁盛店らしく、愛想の良い兄ちゃん。
オーダーしたのはこの二品。
でも温野菜の具は同じで、かけるスープがチキンスープかごまだれかの違いだけ。しかもミートボールが入っていない。
オーダーが上手く伝わらなかったか、ミートボールはトッピングしないと入らないのか、注文は難しいです。
今日の移動距離32km。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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