嬬恋プリンスホテル(本白根温泉)
![嬬恋プリンスホテル(本白根温泉)](https://peeyoshi.com/wp-content/uploads/2023/07/tsumagoi2-800x500.jpeg)
2023年7月訪問
近場で旅行支援を使えるのが群馬県だけだったので、この機会に前から気になってた嬬恋プリンスホテルを予約してみました。
嬬恋プリンスホテルは、万座ハイウェイの途中にあります。ただ万座鹿沢口側から行くと料金所の手前なので、嬬恋プリンスだけ行って帰りも万座鹿沢口側に戻れば料金はかかりません。
というわけで到着。
最初に見えてくるのは、おそらくゴルフ客用の駐車場だと思います。
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宿泊客はこの看板を曲がって進んでいくと、
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駐車場があります。
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駐車場を通り越してさらに進むとホテルです。
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夕方は車寄せにスタッフが立っていて、到着するお客さんを出迎えていました。
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車寄せと駐車場の距離感はこんな感じ。
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入口には荷物用のカートがたくさん置いてあります。
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ロビーはそれほど広くありません。
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それでも翌朝は、ここでゲームをしている親子連れや寛いでいる老夫婦がいました。
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改めて、フロントでチェックイン手続き。
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鍵を受け取ったら、フロント横のアメニティコーナーから必要なものを取っていきます。
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といっても、置いてあるのはこれだけです。
浴衣が必要な方は、自分サイズのものを取ってください。
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浴衣とアメニティを取ったら、部屋へ向かいます。
途中に売店がありました。
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売店にはお土産物から、
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お菓子やおつまみ、
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日本酒やワイン、
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ビールからアイスまで様々なものが売ってます。
ちなみに館内に無料の製氷機はありませんので、氷が必要な方は売店で買ってください。営業時間は7:00〜21:00です。
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売店の隅に電子レンジがあります。
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売店の横にはマッサージチェアがありました。15分200円です。
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お部屋
売店を通り越してさらに進むと、このような階段があります。部屋とフロント、レストランの往復には、必ず階段7段の上り下りが必要になりますのでご注意ください。
ぴーぱーの部屋は2Fだったので、この階段を下ります。
ここまでカートで運んできた荷物も、一度手持ちでこの階段を下ろします。
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すると階段の下にまたカートが置いてあるので、今度はそのカートを使って部屋まで荷物を運びます。3Fも同じシステムです。
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2Fに着くと、まず手前がペットと泊まれる部屋。
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ぴーぱーの部屋は、そのすぐ横でした。
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今回じゃらんで予約したのは
プラン名:【バリューレート】朝食付き 雄大な浅間連峰の絶景と緑に癒やされる高原リゾート
※こちらはステージ限定プラン<割引プラン>です。
部屋タイプ:フォーベッドルーム 本白根山サイド
平日泊:3人一部屋 1人 / 8,875円(入湯税別)
プリンスホテル予約する時はSEIBU PRINCE CLUBを使うことが多いですが、今回はじゃらんでも安いプランがあったこととじゃらんポイントがたくさんあったのでそれを使って予約しました。
ちなみに、じゃらんから予約するとSEIBU PRINCE CLUBのポイントは貯まりません。
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3人で泊まる場合はツインルームにエキストラベッドを入れるのが一番安いけど、ツインルームは23.2㎡で結構狭いです。なので38.7㎡とゆとりのあるフォーベッドルームを選びました。
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部屋は浅間山サイドと本白根山サイドがあり、浅間山サイドの方が料金が高くなります。天気が良ければ浅間山サイドも考えましたが、明らかに悪いのが分かっていたので本白根山サイドにしました。
窓からの眺望は、こんな感じ。芝生の向こうは道路です。
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とてもそんな感じはしませんが、天気が良ければこれらの山々が見えるそうです。
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フォーベッドルームのいいところは、3人で座れるイスとテーブルがあること。テーブルは小さいけど、肘掛けのついたイスがあるのは嬉しいです。
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マットがヘタったシングルベッドが4つ並んでます。
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1カ所だけこのような延長コードが枕元に出てました。
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このイスを使えば4人でテーブルを囲むこともできます。
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浴衣の紐だけ部屋に備え付けられてます。最近、こういう宿が多いです。
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ソファベッドを使えば5人まで泊まれます。
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入口の方に戻って、
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クローゼットの中に金庫とキンチョール。
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反対側を開けると羽織とスリッパ。
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部屋に備え付けのスリッパとしては、あまり見た事ないタイプです。
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クローゼットの横に冷蔵庫。
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プリンスホテルにしては珍しい大型冷蔵庫です。
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冷蔵庫の上にグラス、湯呑み、お茶のティーバッグ。
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洗面台は2つ。黄色いタオルは大浴場用です。
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歯ブラシと髭剃りはフロント横から取ってくるので、洗面台は非常にシンプル。
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奥がトイレ、手前がお風呂です。
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お風呂はかなり古い感じでした。
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部屋というか建物全体がとにかく古いです。天気が悪かったせいもあり、薄暗く感じます。
それから最初は室内にカビ?のようなニオイがしました。一晩過ごしたら慣れちゃって気にならなくなりましたが、気になる人は気になるかも。
Wifiは繋がりましたが、ソフトバンクは部屋の中だけ繋がりにくかったです。
本白根温泉 露天風呂
館内を見学しながら温泉露天風呂に行ってみましょう。
部屋の鍵は1本です。
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全館案内図です。
建物は3F建て。公式サイトによるとフロントや売店は1Fですが、そこから2Fの部屋へ行くには階段を下りるという不思議な構造です。
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温泉露天風呂は、フロントとは反対方向に進みます。
見たところ並びの部屋はほぼ全てフォーベッドルームで、宿泊客は他にいないようでした。予約した時も”空室10部屋以上” だったので『もしかしたら浅間山サイドにしてくれるかも』と淡い期待を抱いてみましたが、そういうサービスはありません。それどころか、3Fにすらなりませんでした。
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エレベーターに到着。ここから先はツインルームです。
ホテルは傾斜地に建っているようで、フォーベッドルームは2Fが最下層ですが、ツインルーム棟は1Fにも部屋があります。
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階段で下りる方はこちら。
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エレベーター横の自販機です。
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3Fはアルコールも売ってます。
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エレベーター内に掲示してあった全館案内。
ここではレストラン・バーは「2F」と表示されていますが公式サイトでは「1F」になってます。
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1Fのツインルーム棟を通って、温泉露天風呂へ向かいます。
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ツインルーム棟の一番端に出入り口があり、3段の階段を下りると温泉棟です。
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”涼み処” は屋外で、壁に沿ってベンチが置いてあります。
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男女別の入り口です。
奥に暗証番号式の貴重品ロッカーと、ソフトドリンクの自販機があります。
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暖簾をくぐると、まず温泉分析書が掲示されています。
源泉名は、本白根温泉(嬬恋高原の湯)。源泉温度29.5℃、PH7.3のカルシウム・ナトリウム-塩化物温泉です。加水、循環等の有無は書かれていませんが、じゃらんの温泉情報によると加温、循環濾過です。
脱衣所は、それほど広くありません。ホテルの規模から考えたらむしろ ”狭い” と思います。脱衣所には脱衣カゴのみ、ロッカーも給水機もありません。
洗面台は男女ともに3つ。女湯の洗面台にはローション、乳液、クレンジング、手洗い兼用の洗顔料が置いてあります。
洗い場はさらに狭いです。チェックイン時にもらった館内案内にも書いてありますが、洗い場は6席しかありません。仕切り付きで、シャンプー、リンス、ボディソープが置かれています。
浴槽は、露天風呂のみ。まあまあの大きさがあり、手前の方だけ屋根が付いてます。天気が良ければ周囲の山々を眺めながら温泉に浸かれるのでしょうが、当日はあいにくの天気で手前の木々が見えるくらいです。それでも雨は小降りだったので良かったですが、土砂降りだったらどうなるんだろう?と、余計な心配をしながらの入浴でした。
お湯は無色透明。周囲を木々に囲まれているせいか、サウナの中みたいな木の匂いがします。朝一に入った時は若干塩素臭がしましたが、それ以外の時は木の匂いしかしませんでした。
温泉露天風呂の詳細は、公式サイトをどうぞ。
朝食
朝食は7:00〜8:30まで、クラブハウスレストランで和洋ブッフェです。朝食券はなく、入口で部屋番号を告げるように言われました。
部屋を出て、この階段を上ります。
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そして少し進むと、”嬬恋テラス” という看板があったので行ってみることにしました。
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看板の後ろにソフトドリンクとアルコールの自販機があります。
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角を曲がると、
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コインランドリーです。
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洗濯機2台と、
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乾燥機が2台置いてあり、無料で使えます。
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洗剤は売店で販売してます。
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コインランドリーを通り越してさらに進むと、外に出るドアがありました。
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ここが嬬恋テラスです。
天気の良い夏の暑い日とかにここに来たら、気持ちいいんでしょうねー。
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嬬恋テラスからは客室が見えます。こちらは浅間山サイドの部屋で、手前がフォーベッドルーム、奥がツインルームです。
3Fにしかないタイプの部屋もあるようですが、この日は、そういう部屋以外の宿泊者はみんな2Fのようでした。もしかしたら、掃除の利便性とかを考えて2Fに集中させてるのかもしれません。
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嬬恋テラスの看板まで戻ってきました。
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看板の向かい側の部屋も開放されているようなので、覗いてみましょう。
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今流行りのワーケーションスペースですね。
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昔は喫茶とかバースペースだったんでしょうが、今は無料開放されてました。
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先に進みましょう。
売店の先に、ブッフェレストランの案内があります。
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案内に従って外に出ると、連絡通路の入口です。
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この通路を通ってクラブハウスに向かいます。この通路は歩道橋のように、道路の上を渡ってるんです。
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クラブハウス入口に到着。
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レストランは2Fです。エレベーターで2Fに下ります。
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ようやく到着。
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7:00ちょっと過ぎに来てみると、店内はガラガラでした。
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さて何を食べようかな♪
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お客さんはあまりいませんが、オープンしたばかりのせいかどの料理も山盛りです。
まずはスクランブルエッグ、ソーセージなどの定番メニューが並びます。
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続いて焼きそば、
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豚肉の生姜焼きなどガッツリ系。
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オムレツを焼いてくれて、プレーン、グリーン、出汁巻き風の3種類から選べます。
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この辺はサラダです。
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洋食定番メニューの反対側は、和食。
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地元産のお豆腐もあります。
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こちらはご飯のお供系。
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お茶漬けを食べてみようかな♪ と思いましたが、具が見つからず断念、、、。
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ドリンクコーナーはちょっと離れた所にありました。
最近多いですが、ここもジュースはマシンです。
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窓際はホットドリンクコーナー。
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ティーバッグ各種。
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隣は、こだわりのコーヒー。
コーヒーは部屋に持ち帰りもできます。
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温泉に水サーバーがないから喉乾いてました!これ、脱衣所に置いてくれませんかね!?
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デザートとパンは、ドリンクとは真逆のところに置いてあります。
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メロンやぶどうなどの果物と、ヨーグルト。
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クロワッサン、レーズンパン、食パンです。
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最近よく見かける薄いパンケーキもありました。
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洋食。
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どちらかといえば和食寄り。
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オールミックス。
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デザートはこれで全種類。
バナナケーキが美味しかったです♪
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正直バナナケーキ以外特に美味しいものはなかったですが、ゆっくり食べられたのは良かったです。
ただ素泊まりと朝食付きの差は、2,500円。その金額に見合う内容とも思えないので、次回泊まることがあれば素泊まりにしようかな。
それからレストランの食事としては珍しく、全体的に薄味でした。”身体にいい” と言えばまあそうですが、スープや味噌汁はほぼ味がしない感じです。せめてもう少しダシが効いてると良いですね。
泊まった感想
プリンスホテルはどこも建物が古いですが、嬬恋プリンスもなかなかの古さでした。
それから宿泊客の少なさも、なかなかのものです。平日だったからでしょうか?夏休みはもっと増えるのかな?
静かに過ごしたい人には空いててオススメです。結構空室が多いので、直前に天気の良い日を狙って予約するのが賢い選択ではないかと思います。
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妻のぱー:宿選び担当
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