コロナワクチン デジタル接種証明書

コロナワクチン デジタル接種証明書

先日、新型コロナワクチン3回目を接種しました。
ファイザー、ファイザー、モデルナです。
この組み合わせが抗体ができる量が比較的多いらしいので、モデルナをチョイスしました。

副反応はほとんどありませんでした。
二人とも翌日ごく軽い倦怠感がありましたが、

夕食時にビール飲んだら治りました・笑

ところで世界旅をもくろむ二人としては、次に気になるのはワクチン接種証明書です。
EU諸国圏内ではケータイアプリの証明書をかざすだけで入国できると以前聞きました。
日本も早くそうならないかあと思っていたら、

いつの間にかそうなっていました。(それとも知らなかったのは、ぴーぱーだけ?)

先日確定申告したときに、マイナンバーカードのアプリ(マイナポータル)いじっていたら、
画面の中に、「接種証明書アプリ」のアイコンを発見しました。

そこで接種の3日後に、さっそくアプリをインストールして証明書を発行してみました。

方法はカンタンです。
アプリをダウンロード→マイナンバーカード読み取り→パスポート読み取り→発行 です。

で、無事発行できました。

上半分が海外用。下半分が国内用。

さらにこの画面をタッチすると、バーコードも現れます。

おお!これを読み取り機にかざせば入国できるんだな。

接種3日後で、接種回数もキチンと「3回」と反映されているので、デジタルで連携してるんですね。
誰かが接種記録を一枚ずつ入力し直しているんじゃないかと心配してました・笑。

ちなみにこの接種証明書が使用できる国は、
外務省海外安全ホームページで確認出来ます。
2022年3月4日現在102カ国です。
でもその内アフリカはわずか9カ国。もっと増えるといいですね。

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