ケータイにセキュリティフィルム貼りました。
緊急事態宣言解除されましたね。本当によかったです。
あとは外務省の全世界への「不要不急の渡航は止めてください」措置と、ロシアやヨーロッパの入国制限が解除されれば出発できそうですが、まだ少しかかりそう。8月末までに出国できればいいのですが、、、。
さて、フロントガラス以外のセキュリティフィルム貼りが終了したデイビーです。
終わってみると、セキュリティフィルムの切れっ端が沢山残りました。捨ててしまえばいいのですが、貧乏性なので捨てられません。かと言って、家の窓に貼るには足りません。どうしたものか、、、。
ケータイの画面に貼ってみようか?
ひび割れたケータイの画面をそれでもいじっている人を、電車の中でたまに見かけます。ガラスのかけらが指に刺さらないのでしょうか?心配になります。大きなお世話ですが。
でもコッチも旅に出たら、今は大切に大切に扱っているケータイも(なにしろ高かったので)、手荒く扱ってしまうこともあるでしょう。もしかしたら落っことして画面を割るかもしれません。日本にいれば、街の修理屋で修理できますが、外国ではそう簡単にはいかないかもしれません。
そこで、残ったフィルムを画面に貼ってみることにしました。車の窓に貼れば、バットでぶん殴っても割れなくなる程のフィルムです、我がケータイもゾウが踏んでも壊れなくなるのではないでしょうか?(古い!昭和)
でも画面のタップやスクロールが出来なくならないか心配です。
不安はありますが、やってみたい衝動を止められないぴーです。
材料と道具集合!
ケータイをフィルムに乗せて、輪郭をサインペンでなぞる。
線の内側約3mmをカッターで切る。(そうするとほぼ画面のサイズになる)
角をはさみで丸くカットして、切り抜き完了。
切り口を目の細かい紙やすりで軽くこする。切り口でのケガ防止です。
画面をアルコールで脱脂。
フィルムを水道で洗う。
保護フィルムはがして、施工液(薄めた中性洗剤液)をスプレーして、、、
画面に乗せて、位置合わせして、、、
スキージーで、水を追い出して(写真無し)完成。
遠目にはキレイに貼れたように見えますが、
近くで見れば、、、
ここはキレイに貼れました。
カメラレンズとスピーカーは避けて貼りました。
心配だったタップやスクロールは全く問題無く操作できました。感度が鈍くなることもなく貼る前と変わりありません。
それを見ていたぱーが、自分のケータイにも貼ってくれと言うので、貼ってあげました。
雨の日の暇つぶしとしては楽しめました。
※後日加筆
一週間以上経ちましたが問題ありません。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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