リブマックスリゾート川治(旧らんりょう)(川治温泉)
2016年8月訪問
今回ご紹介するのは、川治温泉にある らんりょう です。
2食付きにしてもそれほど値段は高くありませんが、苦手なレストラン食なので素泊りを選択。1人7,000円ほどで、温泉付き別荘に来たみたいに気ままに週末を楽しめました。
金曜日の15時半頃到着。駐車場は、既に結構な車で埋まっていました。
駐車場の片隅に足湯発見。
あまり使われている様子はありませんでしたが、分析書も掲示してありました。
入口を入ると、
やや暗いロビー。館内は全体的に照明が暗かった気がします。
お部屋
じゃらんから予約したのはお部屋お任せプランでしたが、禁煙部屋を選んだら別館になりました。
【じゃらん】国内25,000軒の宿をネットで予約OK!2%ポイント還元!中に入ると、和室の手前に広めのスペース。
入口付近や洗面所も広々していて、なんだかワンルームマンションのようです♫
シンプルな洗面台。
洗面台の横に、ウォッシュレット付きトイレ。
大きめの冷蔵庫もあります。
中身は空。
奥の和室は広縁付きの8畳間。素泊りなので既に布団は敷かれていました。
広縁からは駐車場が見えます。
クローゼットの中に浴衣やタオル類。
ポットの他に小さい加湿器もありました。
マッサージやおにぎりのルームサービス等の案内が色々置かれています。鍵が2つあるのも嬉しいサービスです♪
館内
館内を見学しながらお風呂に行きましょう。廊下に出るとすぐに自販機がありました。
アルコールも売ってます。
全館の案内図。
これは別館の廊下。
こちらは本館の廊下。本館の方が少し高級志向のようです。
エレベーターの中に色々な案内がありました。
ゲームコーナー。
ちびっこ広場。
お土産売り場。
カラオケルーム。
映画上映まで!
とにかく色々なサービスがありますが、実際に使ってる人はあまり見なかった気がします。残念ですね。
岩風呂 蘭陵
らんりょうには露天風呂付き、展望風呂付きの2つの大浴場があり、下記の時間帯で男女入替になります。
まずは地下1階、露天風呂付き岩風呂から行ってみましょう。
エレベーターで地下1階に降りると、このような休憩スペースがあります。
1階の大浴場からも、階段下りてすぐです。
梅昆布茶のサービスや、
無料のマッサージ機もあります。
有料の貸切風呂も地下1階にありました。
ではお風呂に入ってみましょう。
この時間帯は女湯でした。
広い脱衣所ですねー!
化粧品もたくさん置いてあります。
水サーバーもありました。
浴室に入ると、まさに岩風呂です。
温泉が濃いのか、それとも新鮮だからなのか? 大浴場のドアを開けると温泉の甘い香りがします。
深めの浴槽からザーザーと溢れるお湯。
洗い場の数も十分です。
洗い場には2種類の石鹸あり。
クレンジングも置いてくれたら完璧なのに、、、。
露天風呂 日光
岩風呂と露天風呂は繋がっています。
岩風呂の奥に階段があるんです。
階段を上ると、
3つの露天風呂がありました。
公式サイトの写真と一緒ですね。
1人で入るとかなり贅沢〜。
湯量も豊富だし♪
自噴だから鮮度も抜群!
大満足で脱衣所に戻り、改めて分析書を読んでみました。
加水、加温、循環はありませんが、塩素投入だそうです。
大浴場 十三泉
その頃ぴーは、1階の大浴場に入ってました。
こちらも広い脱衣所です。
洗面台も広々。
1階はいわゆるローマ風呂。地下1階の岩風呂とはかなり雰囲気が違います。
展望風呂 山河
こちらの大浴場には展望風呂がついてます。浴槽は内湯と同じ白い石造りです。
脱衣所から直接展望風呂に入ることも可能です。
好みもあるでしょうが、ぴーぱーはこの手の雰囲気のお風呂があまり好きではありません。ぴーはこの時点で、らんりょうのお風呂が気に入らなかった様子。
ましてや塩素投入だから少々ご立腹で部屋に戻ってきました。
泊まった感想
自家源泉を持っていて湯量は豊富ですが、塩素消毒しているのがちょっと残念、、、。でもお部屋は綺麗だし、週末も素泊り設定があるので気軽に行きやすい宿だと思います。
川治温泉で宿をお探しの方、リブマックスリゾート川治を検索してみてはいかが!?
※このブログに書かれているのは、らんりょうに宿泊した時の様子です。
2017年6月からリブマックスリゾート川治としてリニューアルオープンしていました。新しい公式サイトは → こちら
妻のぱー:宿選び担当
温泉宿からビジネスホテルまで様々な宿を紹介しています。予算の都合で高級宿レポは少なめですが(笑)、宿選びの参考になったら嬉しいです。
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