25万キロ初交換シリーズ⑩ ブッシュ交換は不要だった?

長々書いてきたサスペンションブッシュの記事は、これで最後です。

で、何を書くかというと、今回、サスペンション回りのいくつかのゴムブッシュを交換しましたが、25万キロ15年走ってそれらがどの程度傷んでいたか?交換は必要だったのか?ということです。

結論から言うと不要でした。

デイビーのように、高速道路9割、雪道無し、オフロード無しの車のブッシュは、25万キロ15年経っても、ほとんど劣化しないようです。もっと過酷な使われ方をした車の場合は違うかもしれませんが。

交換した各ブッシュを見てみると、、、
フロントスタビライザーリンクのブッシュ。

一見、ボロボロの様に見えますが、カッターで切ってみると、、、

中のゴムは黒々していて弾力もあります。表面の茶色いのは単なる汚れ(多分ブレーキダスト)。拭けば取れます。

リヤスタビライザーのマウントブッシュ。
表面はひび割れして、形も多少歪んでいますが、、、

同様に切ってみると、、、

中は全然劣化していません。ヒビは表面だけ。

フロントショックアブソーバーの下側ブッシュ。
表面が茶色く変色していると思ったのも、ブレーキダストでした。拭けば取れました。中身は黒々(写真撮り忘れ)。

勿論、新品時の100%の性能は無いかもしれませんが、緩衝材としての必要な性能は充分維持している様に見えました。

つまり普通の乗り方していれば、ブッシュは車両寿命が尽きるまで(またはそれ以上に)交換不要なのではないかと思います。デイビーの場合は、あと二倍は持ちそうです。

それでも地面に近い低い位置にあるブッシュは、地面から離れた高い位置のブッシュに比べ多少劣化が早いようです。やはり水、ドロなどをもろに受けるからでしょう。例えば、ショックアブソーバーの上側と下側のブッシュでは、表面の劣化が違います。でも内部は一緒で両方まだまだいけそうです。

それからブッシュ交換後に、乗り心地が変わるか?というと変わりませんでした。
ぴーは非常におとなしい乗り方だからかもしれません。人によっては異論・反論あるかも知れませんが、ぴーの経験ではそういう結論に達しました。

と言うことで、今回やったサスペンションブッシュ交換は、ハッキリ言うと不要でした。ぱーに知られたら怒られそうですが、勉強になりました。
なので、リアショックのブッシュや、他のブッシュは交換しないで、このまま世界へ出発しても問題ないだろうという結論に達しました。