フォグランプのホコリ防止

デイビーのフォグランプのレンズは、定期的に内側を掃除してやらないと曇ってくる困りものです。
前回は、昨年7月に掃除しました。でも最近少し曇ってきたような、、、

写真では解りませんが、わずかに曇っているのです。

いろいろ調べると、こういうのはバルブ(電球)の差し込み口のパッキングのすき間から水やホコリが侵入するのが原因らしい。

アフリカのオフロードを走ったら水やホコリが入りまくるかもしれません。そこですき間を塞ぐことにしました。

まずケーブルのコネクターを外し、、、

ツメ押して引っぱるだけ

電球をひねって外す。

細い棒にメガネ拭き布(東レのトレシー)巻いて、レンズ内側をフキフキ。
やはり曇っていました。

それから電球も、指紋をつけないように気を付けて掃除しました。

で、登場したのがコレ!ブチルテープ。

ブチルテープとはネバネバベタベタした物質です。噛んだガムのようなカンジで、防水、接着などいろいろな用途に使える便利なヤツです。
日産純正でも売られていますが、この製品が一番コスパが良いと思います。品質もGoodです。
5mあるので一生持つかと思ったのですが、あると便利に使ってしまうもんですね。半分以下になってしまいました。

これを数センチ切って、、、

戻した電球の周囲に盛って貼り付けます。

狭いところはヘラで押しつけて密着、、、

すき間なく盛って作業完了!

これで曇らなくなるか様子見です。

キレイになった!

ちなみにブチルテープは、取り外すことも出来るので、電球交換も問題ありません。