ソーラーパネル フレーム作製

25万キロ初交換シリーズ” は、部品待ちでお休み。他の作業をします。

デイビーは走行中ならエンジンが発電した電気をサブバッテリーに充電できます。

でもエンジン止めたら、節電しても1〜2日くらいでサブバッテリーは空になってしまいます。
もしもキャンプ場などに数日連泊したら電気が無くなってしまいます。
エンジン掛ければいいのですが、ガソリンがもったいない。(環境にも良くないしね)

そうなるとやはり欲しくなるのがソーラーパネル。
ルーフキャリアにパネルを載せればいいのですが、キャリアは以前お見せしたように満載状態。
そこでキャリアの上にパネルを取り付けるためのフレームを作製することにしました。

材料はあえて木にしました。

最初は、アルミ等の金属で作ろうと思ったのですが、金属は絶え間ない車の振動による金属疲労でひびが入ったり、折れたりすることもあります。
DIYで “絶対に折れないフレーム” を作るのはちょっとムリかなあと。
しかし木ならば、振動で折れる可能性は低いです。それに安いし、手許にいっぱいあるし、作りやすいし、、、。
ただし雨や紫外線で劣化するので、その辺の対策は十分に行う必要があります。

では作業開始!

手許にあった12mmラワン合板を切る。


三枚切りました。側板です。
ちなみに10年くらい前に買った合板の残りを使ったのですが、昔の合板は品質がいいですね。ソリも無く、密度もあり、堅く、しっかりしています。
それに比べて最近の合板の品質の悪さ。森林資源の枯渇を身近に感じる瞬間です。

次に天板。
天板は9mm厚のラワン合板。9mmにしたのは少しでも軽くしたかったから。
強度的に若干弱そうですが、これにソーラーパネルを載せて固定して、パネルと合わせ技で強度を確保できるので、天板単体にはそれほど強度は必要ではないかと。

切る。

さらに穴を開けて軽量化。

でもフチの部分だけ多少補強。

次に、手許にあったプラスチックの角材を切る。

この角材は本来、屋外立て看板のフレームに使うものらしい。
耐水、耐紫外線、しかも軽量で今回の目的にピッタリ。

切った角材をキャリアのフチに固定します。
キャリアにもともと開いていた穴にボルト止めします。

ボルトの頭がジャマなカ所は、、、

金ノコで切り込み入れて、、、

ノミで切り欠く。

ボルトの穴開け。

3本加工完了。

次はラワン合板の塗装です。
ラワン合板の劣化防止のため、塗料には強力な耐候性が求められます。
で選んだと言うか、手許にあったというか、、、この塗料を使ってみます。

以前、自宅のルーフバルコニーの防水に使ったコレ。

防水性能、耐紫外線性能申し分無いハズです。
さらに手許に残りがあるので、出費が “0” というのも最高です。
あとは木に塗っても馴染むのかどうかがよくわかりませんが、ともかく塗ってみます。

まずは一回目塗り。問題無く塗れます。

結局、ぶ厚くベッタリ4回塗りました。
コスト、時間お構いなし。満足するまでトコトンやっていいのが、DIYのいいところです。
これだけ塗れば、木が劣化することも無いのでは?そう願いたい。

次は組立。

プラスチックの角材とラワン合板をネジ止めします。
ネジ穴から水が浸入して木が腐るのを防ぐために、下穴をシリコンコーキングで防水。

ネジ打ち完了。

内側。

側板をキャリアに取り付け。
さらに天板を付けるための蝶番も付ける。

ちなみに、これらネジや蝶番は、全てさびないステンレス製を使います。

次に蝶番に天板を付けるのですが、ねじ穴の位置合わせが難しいです。
穴の位置がちょっとでもずれると、左右の側板とツラが合わなくなります。

どうやったらうまく位置合わせできるか結構考えました。
出張もあり、一週間は考えたかな?(←ヒマ人)
で、思いついたのがこの方法。たいした方法ではありませんが紹介します。

家にあった画鋲。

蝶番の穴に針を入れ、、、

針が穴の真ん中に来る位置でテープ留め。

天板の位置を合わせ、そ〜っと針の上に載せ、これでいいと思ったら、一気に押し込む!

成功、成功!

あとはコーキング塗って、、、

無事、天板取付。

写真では蝶番は二個しか付いていませんが、最終的には四個付けました。

天板を閉めるとこんなカンジ。
形が見えてきた。

パッチン錠付けて、、、

開き止めのヒモ付けて。

完成!

タイヤと携行缶を載せて、問題無いか確認。

天板も閉まるかな?

車を国際コンテナに載せて海上輸送することもあるかもしれないので、車高をコンテナ内寸のH2,386mm以内に収めなければならなりません。
よってギリギリのクリアランス。

これで多分コンテナ内寸に収まっていると思いますが、実際に車載してみないと解らない。
びみょ〜。

サービスカット・笑。

パッチン錠には南京錠。信頼のアルファ。
まあ本気で盗もうとしたら、ラワン合板にケリ入れれば簡単に壊せますが、一応気休めまで。
携行缶のフタを開けられてイタズラされるのにも(ガソリン盗まれるとか、砂糖入れられるとか)抑止力程度にはなるかな?

で、肝心のソーラーパネルですが、まだ買っていません。
これから出発までに、軽くて、発電効率が良くて、安くて、長持ちする画期的なパネルが出ないか期待しているのですが、、、ムリかなあ?

ちなみにこんなカンジに取付予定です。

野外生活をしている時くらい、電気に頼らずもっとナチュラルに生きたいと思うのですが、、、できません。