下みちの旅〜カニ編2 三保の松原は美しい
- 2021.03.28
- ぴーよしは行く!! 下みちの旅〜カニ編2020.11
- サファリ, 旅, 車泊
※ “かに編1”の続きです。
翌朝、車外に出ると快晴!
ぱーが「今すぐ砂浜に行けば、富士山がクッキリみえるに違いないんじゃない!?朝食は後にして行ってみよう!」
と言うので、そうすることにしました。(駐車場からは、富士山と海は物陰になって見えないのです)
■三保の松原
ジャーン!行ってみるとその通り!
富士山、松、海。
まるで絵はがきのような風景。駐車場でチンタラしていなくてよかったです。
山ヤの経験としては、朝晴れていても、10時くらいになると山には雲がかかり始めることがよくあります。
三保の松原観光は、早朝をオススメします。
砂浜の一角に、小さな祠。
羽車神社。
その昔、羽車に乗った神が降臨した場所だそうです。
この縞模様の石を持ち帰ると、望みが叶うという言い伝え。
鳥居の裏側。
後で調べたら、シーチキンの “はごろもフーズ” はここ清水の会社でした。
すがすがしい松原を散歩。
羽車神社から、本社の御穂神社(みほじんじゃ)まで続く「神の道」を歩く。
約500mの木道。
この力強い幹。
たどり着いた御穂神社。
本殿にお参り。
本殿の横には、馬の神様。
これまでは関東から関西エリアへ行くときは、東名で一気に走っていたので、決して立寄ることの無かった三保の松原。今回初めて訪れることができました。
心落ち着くいい場所です。
駐車場に戻って朝食。
沢山歩いたのでハラヘッタアルヨ。
玉子も奮発!
満腹になったら出発!
長居をしてしまいました。今日は何処までいけるかな?
清水〜焼津の海岸線はイチゴの産地。
その名も “いちご海岸通り” を西へ西へ。
土曜の藤枝バイパス渋滞中。
お茶の一大産地、牧ノ原台地。
山腹に茶の木で書いた “茶” の字が。
走りながら炊飯器でご飯を炊いて昼食。
天竜川渡る。大きい!
さらに浜名湖を過ぎると、前方に延々続く砂浜が、、、
あまりに長くて広いので、ちょっと寄ってみることに。
■白須賀海岸
これまた後で調べたら、白須賀海岸と言うらしい。
冬のせいか、サーファーもいない。釣り人だけ。こんな風景に出会えるのも下みちならでは。
砂浜を歩く57歳。
サーフィンはやった事ありませんが、間違いなくできません。
寄り道で時間を食ってしまいました。
真面目に進みます。
この辺りには、1号のバイパスが幾つもあるんですね。
国道23号とか、県道31号とか、りっぱな道が通っています。
大動脈は東名と新東名だけかと思っていましたが、そうでもないようです。
でもたまに直角に曲がっていたり、突然終わったり、、、全通はしていないようです。大動脈がこれでいいのでしょうか?
そしてグーグルナビに細い道に誘導される。その繰り返し。
夕方、名古屋圏内に入る。日没は近い。
暗くなってから風呂到着。
一日外にいたので身体が冷え切りました。
※クアハウス長島については、ぱーのブログをご覧ください↓。
今夜のディナーは、沖縄で買ってきたソーセージ炒め。
名古屋にいても沖縄料理。今どこにいるのか一瞬解らなくなる。
今回の旅では、沖縄料理が続く予定。
今日の走行距離234km。
下みちの旅〜カニ編〜3へつづく
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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