九州・四国旅行 湯布院温泉

下関から走って九州に戻ってきました。
今夜は、大分県湯布院温泉に宿泊です。

宿に入る前に、湯布院にある金鱗湖(きんりんこ)と言う小さな湖を散策。
温泉と地下水が混ざり合ってできた湖だそうです。
手で触ると温度低めですが確かにぬるま湯です。
大きな鯉が悠々と泳いでいます。ぬるま湯の中でさぞかし居心地が良いことでしょう。
ぴーも、もし魚に生まれ変わったら、金鱗湖に住みたいと思います。

この水全部がぬるま湯の金鱗湖。いっそ湖全体を露天風呂にしてしまっては?
金鱗湖に流れ込む小川。やっぱりぬるま湯。

ホテルに入りました。
湯布院温泉の湯は湧出温度92℃。ほぼ熱湯です。
街中至る所で、煙突から蒸気がゴーゴー、シューシューしています。
蒸気機関車くらい動かせそうな勢いです。

泉質は無色透明。わずかに甘い香りがします。
湧出温度は高いですが、浴槽に注がれる湯の温度は丁度いい湯加減です。
温度を下げるのに、さぞかし苦労されていることでしょう。

明日は仕事です。