本土最南端へ 〜7クッキリ桜島
- 2024.01.05
- ぴーよしは行く!! 本土最南端への旅2023.05
- 車旅
晴れ。
朝食バイキングをたらふく食べて出発!
今日は桜島観光です。
先日はあいにくの曇りで見えませんでしたが、きっと見えるでしょう。
走り出したらじきに桜島が見えてきた!多少水蒸気で白んでますが何とか見えそうです。
「桜島口」交差点。今日もここから桜島に入ります。
交差点横にある避難壕。
「こんなので全員入れるかしら?」長老が心配しています。
ところで桜島のお墓には屋根が付いています。
以前に初めて来たときは、暑いからかな?と思ったのですが、火山灰よけですね。多分。
お墓の写真撮ってたら、お墓の奥の薄暗い所に人影が、、、ドキ!!
よく見たらお化けじゃなくて(失礼!)、工事のおじさん。
こっちは写真撮ってるから多少気まずくて、、、それでも「こんにちは」と声をかけたら、
向こうは作業の合間に日陰に入りたくてお墓の屋根の下を借りていたようで、
お互い見つかっちゃったと言うカンジで苦笑い。少々バツが悪い。
でも一声挨拶すれば気持ちが通じあって、笑顔で笑い合えました。
ちなみに自販機にも屋根。
有村溶岩展望所
島内の桜島観望スポットです。
車いすコースから桜島見学。
クッキリ見えました!桜島。
世界一安全な?電話ボックス。
湯之平展望所
別の観望スポット。
より山に近づいたので、ゴツゴツした山容が手に取るようです。
対岸の鹿児島市街。
駐車場のデイビー。今回は故障も無く快調です。
桜島、満喫しました。
その後は、島を一周して本土に戻ります。
途中にあった、噴火により埋没した門柱。
高さ2.5mもあったのに頭まで埋まっています。
でもこりゃ日本のポンペイです。何千年も経ったら、発掘されたりして。
避難壕も各所に。
まるでトーチカの窓のよう。
で、その窓から見えたのがコレ。
埋没鳥居
これはキョーレツですね。
ぴーぱーは二度目ですが、何度見ても恐ろしく感じます。
鳥居があると言うことは、その奥には拝殿があります。
こちらは埋まっていませんが、おそらく建て替えたのでしょう。
小学校横なので、授業のジャマにならないように静かに参拝。
霧島市にやって来ました。
霧島市と言えば、酒飲みには焼酎の黒霧ですが、黒酢も有名らしい。
その工場を見学。
見渡す限りの黒酢壺。こりゃスゴい。
黒酢を試飲。
三人とも喉が渇いていたのでこれ幸いに頂きました。
その後一本買ったかって?、、、ご想像にお任せします・笑。
■ホテル霧島キャッスル
今日の宿泊先。このホテルの詳細は、ぱーのブログへ↓
ロビーのソファーにぬいぐるみ。
新型コロナの密集防止でしょうか?こう言う手もあるんですね。でも少々シュール。
今日の移動距離128km。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
-
前の記事
かのやグランドホテル 2024.01.02
-
次の記事
ホテル霧島キャッスル(霧島温泉) 2024.01.08