西サハラ2~どこまで行っても土漠

朝起きたらデイビーが夜露でぬれていたので、こりゃ丁度いいと思って雑巾で砂漠の土埃を拭き掃除。でも乾いたら、泥が伸びた跡が出てきてかえって汚くなってしまいました。横着はダメですね。

ビスケット食べて9時出発!

まずはラーユーヌの街へ入ります。
朝の通勤時間帯は、どの車も急いで気が立っているので、運転には特に気を使います。

スーパーで買い物。
こんな大きなスーパーはこの先無いのではないかと思い、いろいろ買い込んでしまいます。

続いてガソリン。
西サハラのガソリン価格は、モロッコよりもリッター50円安い215円。30リッター給油します。昨日の例もあるので、満タンにはしないで、安いガソスタがあったらさらに入れる作戦です。

街を出ると、しばらくは砂丘ビュー。

その後は土漠ビュー。

延々土漠。こんな不毛の土地に、なぜモロッコはこだわるのでしょう。人がいないので税収もなく、維持費ばかりかかって得にならないような気がしますが、、、。

100km走っても土漠。

街は100kmに一つか二つ。ガソスタは二つか三つ。

数キロ毎に中継アンテナ。

ごくたまに荷崩れ?したトラックや、

壊れちゃったのかな?
後で思ったのですが、アレくらいだったら何か助けてあげられたかも。反省。
直してあげたら10ディルハム(170円)くらいもらえたかな・笑。

あまりに何もないので車を駐めて外に出てみる。無音。無風。

今日の目的地ブーダーの街に着きました。

街の入口の検問で初めて止められました。これまでモロッコを走ってきて、検問は数え切れないくらい通りましたが、いつも笑顔で「行っていいよ」とジェスチャーしてくれたのです。今日初めてパスポート見せて、ナンバープレート写真を撮られました。それですぐに「グッドラック」と言って無罪放免されましたけど。

ラーユーヌもブーダーも綺麗な街並みです。スーパーもあるし、よく整備されている印象です。西サハラは係争地なのでもっと殺伐としているのかと思っていたのですが、全然違いました。モロッコがそうならない様に特に力を入れて整備しているのかもしれません。そうなると住民も、無理に独立して失敗して貧しくなるよりは、モロッコの統治のもとで豊かになる方を選ぶのかもしれません。

Boujdour aftissat atlantic suites

今日の民泊。この宿に二泊します。この民泊の詳細は、ぱーのブログへ。近日公開予定。

3日後にせまったモーリタニア入国に備えて、荷物の整理をしました。

南に来たせいか、太陽が眩しくなってきました。
大西洋に沈む夕陽。

今日の移動距離197km。