トルコ32~ハットゥウシャ遺跡→ワイキャン・泣

今日はヒッタイト文明の首都ハットゥウシャ遺跡を訪れます。
世界史をやっていないぴーよしは、ヒッタイト文明については名前ぐらいしか知りませんでしたが、どうやらエジプト文明と同じ時代に、このあたりで栄えた文明だそうです。

それにしてもトルコに入って6日目にしてようやく最初の観光地。トルコは広いです。

ゆっくり12時出発!

ハットゥウシャ遺跡まで約90km。
高速道路に人が! 多分ヒッチしている地元の人です。

秋だというのに畑を耕しています。小麦を植えるのでしょうか。

ハットゥウシャ遺跡

まず入口ゲート入ってすぐの建物でチケット購入。

一人3ユーロと書いてあるけどユーロ払い不可。トルコリラの現金またはカード払いのみ。
このチケットで、近くのもう一つのヤズルカヤ遺跡も入れるそうです。

チケット買ったら車で出発。遺跡内を反時計回りに走って各遺跡の前に駐車して見学する方式です。

このように遺跡横に駐車スペースがあります。楽で助かります。

復元した城壁

チケット売り場のすぐ横にあります。

アフリカのマリ・ジェンネの泥のモスクに似ています。

表面は泥ではなく漆喰塗り。

長い半円の棒は屋上の水はけとい、短い丸太は屋根を支える根太ですね。

街の跡

現在は土台だけが残っています。
小さい石は石組みされていないので、修復時に適当に積み重ねたものですね。

大きい石は石組みされているので当時のものだと思います。

離れて見るとこう。

上空から見るとこうなるらしい。なかなか壮大です。

スフィンクスらしいのですが、ちょっと原型がわかりづらい。

ラムセス2世から贈られた石

なのだそうです。だとしたら価値ある石ですね。こんな場所に放置していいのだろうか?

ライオンゲート

近くで見ると細かく彫り込んでいます。

スフィンクスゲート

本物はハットゥウシャの街の博物館にあるそうです。

スフィンクスと言うよりペガサスなのでは?

城壁にこんなトンネルがあって、、、

中は真っ暗。

城壁外へ抜けられます。

秋が深まってきました。

キングスゲート

これもレプリカだと思います。

ヒエログリフの洞窟

残念ながら鉄格子から覗く形式。でもすき間からなんとか見えます。

王宮

街中が見下ろせます。

主な彫刻や発掘物は博物館に移設したようですが、それでも現場を見ると当時の雰囲気がわかって興味深いです。

ヤズルカヤ遺跡

2kmほど離れた場所にあります。
先ほどのチケットを提示すれば入れるとの事でしたが、チェックする人などいません。無料で入れます。

ここには移設できなかった大岩に彫られた彫刻が残っています。

これぞヒッタイトの雰囲気ですね。

ハットゥウシャ博物館

別途3ユーロかかります。時間も無かったのでパス。玄関前の展示物だけ見ました。

室内に入れるほどでは無いものが展示されていますがそれでも興味深いです。

あまり話題にのぼらないヒッタイト文明ですが、なかなかどうして見応えあります。隠れた大文明の雰囲気があります。

今日はワイキャンです。

ジョージア、アルメニアは宿が安かったのでホテル泊してきましたが、トルコは宿が高くて、とうとうこの辺りでは、ぱー様のお眼鏡にかなう宿がありませんでした。

「こんな宿に九千円も払えるか!」

てんでホテルからいきなりワイキャンへ。落差が大きいです。

夕暮れ迫る。暗くなる前にワイキャン候補地に着きたいものです。

今日はiOverlanderで紹介されていた採石場でワイキャン。
真っ暗になる少し前になんとか到着。

久々に飲んだトルコのビール「ブレーメン」の美味しいこと。すっかりアルメニアの安ビールの味に慣れてしまっていた自分に気づく。

まあやってしまえばワイキャンも別にどうと言う事もありません。慣れたもんです。
でも外で野犬かオオカミかコヨーテかハイエナ?の遠吠えが聞こえます。コワいので車外へ出るときはエンジン掛けてスモール点けました。

今日の移動距離240km。