マレーシア レンタカー旅〜3きょ〜ふの長距離バス
- 2024.08.20
- ぴーよしは行く!! マレーシア レンタカー旅2024
- マレーシア
今日は移動日です。
マレー半島をバスで一気に南下して、シンガポールとの国境の町ジョホールバルを目指します。
LRTスリ・ブタリン・ラインのバンダル・タシク・スラタン駅にあるTBSバスステーションへ向かいます。(路線名も駅名も長すぎて覚えられません)
TBSバスステーションは、駅からコンコースで直結です。
入ると大きなホールがあって、チケット窓口がズラリと並んでいます。
混んでましたが窓口が沢山あるので、それ程待たずにチケット購入。
ちなみにどの窓口でも全ての行き先のチケットを購入できるので、窓口を選ぶ必要はありません。
これがジョホールバル行きチケット。一人35+施設使用料(多分)0.40RM(マレーシアリンギット。千円強)。
あとはチケット持って乗り場GATEへ行くと、、、
ほぼ定刻にバスがやって来ました。
車内は空いてます。
バスは定刻の9:30を10分程度遅れて出発、、、
と、ここまでは順調だったのですが。
バスが走り出すとすぐ、運転手が携帯で話し始める。
大声で、知り合いと、ガハハハって、延々と、、、
ハンズフリーだからっていい気になりやがって。
結局30分以上話してました。それにしても車内中に聞こえる大声で恥ずかしくないのだろうか?
ちなみに車窓からは緑豊かな熱帯樹林。これが延々続きます。
2時間後にトイレ休憩。
売店はありませんが、トラックの販売車両が数台商売していました。
30分後出発。
そしたらすぐに渋滞になりました。
そしたらですねぇ、このバカ運転手が、眠くなったようで目をシバシバさせているんです。
すぐ後ろの席だから、鏡に映るので見えるのです。
もうヒヤヒヤです。生きた心地がしません。
後ろからスリッパで叩いてやろうかと思いましたが、
少ししたら、本人もヤバいと思ったのでしょう、今度は、
カーステかけて大声で歌い始めました。
熱唱です。バスガイドじゃなくて運転手の熱唱。それを黙って聞かされる乗客、、、。
そこに知り合いから電話が掛かってきて、ようやく眠気が覚めたようでした。
危うく死のドライブになるとこでした。
約5時間後、ジョホールバルのラーキン・バスステーション到着。
ここからはローカルバスに乗り換えて、ジョホールバル・セントラル駅に向かいます。
目指すバスの乗り場が解らなくてウロウロしていたら、降りた場所の並びの01のバス停で運良く「セントラル駅」と表示されたバスがあったので乗車。
料金はRM1.6(約50円)。運転席横の料金箱に入れたら、チケットをくれました。
車内の様子。
■メルドラム・ホテル
20〜30分で駅に着き、そこから歩いて、、、
ホテルチェックイン。
このホテルの詳細はぱーのブログへ↓
もう夕方なので、買い出しに行きます。
ビールはホテル近くの酒屋で買いました。
500mlのカールスバーグがRM9(約300円)。クアラルンプールよりは若干安かったです。
食事はホテル向かいの食堂でテイクアウト。
店内に入ると、さらに幾つかの屋台が並んでいます。
ぱーによれば、こう言うのをホーカーズと言うそうです。
その中のある店でテイクアウト。
ホテルの部屋で食べました。美味しかったです。満腹。
おばちゃんありがとう!
今日の移動距離339km。移動だけなのに荷物が重くて疲れました。
夜、爆竹の音が深夜まで鳴り響く。何かのテロか?って思うくらいの大爆音。その都度起こされます。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの50代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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