ホテルコンコルド浜松
- 2023.06.21
- 今夜の宿 日本-2016~2024 静岡県
- ホテル, 素泊まり
2022年12月訪問
今回ご紹介するのは、ホテルコンコルド浜松です。駐車場が無料なうえに、素泊まりだとちょうど旅行支援が使えるくらいの金額だったので予約しました。
というわけで、到着。
駐車場は建物の奥です。荷物が多い場合は、先に玄関前で荷物をおろしてもいいでしょう。
”ホテル利用者” と ”ホテル宿泊者” の違いがわからず、どこに駐めたらいいのか悩みました。
聞いてみると、宿泊者もホテル利用者専用駐車場に駐めるそうです。
駐車場は敷地内に200台完備。
宿泊者はチェックアウト日の11:00まで無料で利用でき、滞在中は入出庫可能です。
一般車は駐車券を取ってゲート内に入りますが、ゲートの外に車椅子用の駐車スペースが数台分ありました。
無事に車を駐めて、入口に向かいます。
入口には荷物運搬用のカートがたくさん置いてあります。
中に入ると広々したロビー。
フロントでチェックイン手続き後、部屋に向かいました。
お部屋
お部屋は7Fでした。
今回じゃらんで予約したのは
プラン名:【早期割21】駐車場無料◆21日前までのご予約が断然おトク!◆素泊まりプラン
部屋タイプ:【3名定員】トリプルルーム(2ベッド+ソファベッド)【禁煙】
平日泊:3人一部屋 1人 / 5,214円
23.54㎡のツインルームに、エキストラベッドを設置した部屋です。
ツインタイプのベッド幅は110cm。
枕元には、延長コードを引いてきたコンセントが設置してあります。
エキストラベッドの寝心地は悪くなかったそうです。
窓際にテーブルとイスがあるのはいいですね。
テーブルの上にグラス、カップ、緑茶のティーバッグ。
たまたまですが、浜松城ビューです。
窓は小さめだけど、開けられるので換気ができます。部屋の暖房が暑いくらいに効いてたので助かりました。
テレビの下に冷蔵庫。
荷物置場下の引き出しに部屋着、ドライヤー、使い捨てスリッパ。
部屋着は薄い生地のロング一枚ものです。
入口の方に戻って、
入口の横にクローゼット。
クローゼットの向かいにユニットバスルーム。
バスタブは大きめ。
部屋には歯ブラシしか置いてありません。
7Fのフロアマップです。
浜松城側の部屋は大きさがマチマチ。色々なタイプの部屋があるようです。
施設はかなり古いようで、ベッドマットが擦り切れてました。
また、トリプルルームはゆとりはありません。23.54㎡だから仕方ないですね。
館内
館内を見学してみました。
まずはエレベーターホールです。
部屋の洗面台には歯ブラシしか置いてませんので、その他必要なものはエレベーター前のアメニティコーナーから取ってください。
ドリップコーヒーも置いてあります。
1Fに下りてきました。
フロント前に浴衣が置いてあります。部屋にはロング一枚物の部屋着がありますが、浴衣が良い人はここから取ってください。
新聞もあります。
ぴーぱーは素泊まりですが、朝食付きにした場合は1Fのレストラン シャンゼリゼが会場です。
続いて、4Fにやってきました。
4Fには電子レンジ、
ソフトドリンクの自販機、
アルコールやカップ麺の自販機、製氷機が同じスペースに置いてあります。
アルコールの種類と値段はこんな感じです。
一体型の洗濯乾燥機もズラッと並んでます。
最後に最上階の18Fにやってきました。
公式サイトには5Fと書かれているコミックコーナーは、18Fに移動したようです。
中に入ってみました。
元々は展望レストランとかだったスペースを、コミックコーナーにしたみたいです。
壁一面に並ぶ漫画本。
それを、このようなお一人様コーナーで読むことができます。
眺望はこんな感じです。
泊まった感想
古いホテルですが、立地は悪くないです。浜松城をお散歩できるのもいいですね。駐車場無料も嬉しいサービスです。
朝食の評判もいいので、機会があれば今度は朝食付きで宿泊してみたいです。
妻のぱー:宿選び担当
温泉宿からビジネスホテルまで様々な宿を紹介しています。予算の都合で高級宿レポは少なめですが(笑)、宿選びの参考になったら嬉しいです。
-
前の記事
本州最南端への旅〜2オフロード車いす 2023.06.18
-
次の記事
本州最南端への旅〜3戦闘機のヒミツ 2023.06.24