栗駒山荘(仙人温泉)

2016年7月訪問

須川高原温泉と栗駒山荘は、秋田県と岩手県の県境の山の上にあります。

須川高原温泉に宿泊したら栗駒山荘の入浴券がもらえたので、それを利用して立寄り湯に行ってきました。←システムが変わっている可能性があります。

歩いて5分ほどの距離です。

雲からちょっと頭を出してる山は鳥海山。

建物前の駐車場。須川高原温泉に劣らず、こちらの駐車場も広いですね。

では入ってみましょう。

フロント付近はいつも混んでますが、18時前位に行ったせいか立寄り客はほぼ帰ったようで(16時半まで受付)静かでした。

立寄り湯は大人700円。休憩室を含めたプランもあるようなので、詳しくは公式サイトで確認してください。

入浴券を渡してお風呂へ進みます。

分析書。

こちらの源泉名は “仙人の湯” となっていますが、公式サイトを見ると “仙人温泉(須川温泉)” と書いてあり、湧出地も須川高原温泉の住所です。同じお湯なのでしょうか?

残念ながら撮影禁止でした。

仕方ないので文章のみでご紹介します。

栗駒山荘のお風呂場も、須川高原温泉同様広々とした木造りです。内湯から続いて露天があり、天気の良い日は鳥海山を眺めながらお湯に浸かることができます。

お湯は須川高原温泉とほぼ一緒に感じます。違うのはお風呂場の雰囲気、これはかなり違います。初めてここのお風呂に来た時は、須川高原温泉とのギャップに驚き『次は絶対こっちに泊まろう!』と思ったくらいです。

でも、栗駒山荘に宿泊した場合はレストラン食の2食付プランしかないので、ちょっとぴーぱーの好みではないんですよねー。

それと栗駒山荘はお風呂が1カ所しかないので、いつも混んでます(決して狭くはありません)。その点須川高原温泉はお風呂が3カ所あるので分散されるのか、人の出入りが多い割にお風呂はそれほど混んでいません。ゆっくり入れます。

というわけで、ぴーぱーは須川高原温泉の方が好きかな~。。。

でも機会があれば、栗駒山荘にも宿泊してみたいですね。