トルコ25~天空の異界 ネムルト山
- 2026.01.16
- ぴーよしは行く!! Season2 トルコ20250831〜
- 旅編, トルコ
夜半から風が強くなりました。
車内で寝ていると、ルーフキャリアのバケツが強風で煽られてゴトゴトうるさいです。
朝、快晴ですが風が収まりません。
ネムルト山は標高二千メートル。強風下の登山は危険です。風で煽られて足踏み外して怪我したら大変です。行くべきか行かないべきかとても悩ましい。
結局結論が出ないまま、登山口まで来てしまいました。
世界遺産です。
そしたら風は少し弱まってきたような。それともそうあって欲しいと思うからそう思えてしまうのか。まあ遭難はしないでしょう。でも一瞬の強風に煽られて、、、
結局行くことにしました。
入場券はこの建物の、、、
カウンターで一人10ユーロ(約1700円)。ちなみにトルコ人は100リラ(約370円)。
ゲートを開けてもらい、、、
車で走ること2km。上の駐車場に着きました。
ここから遺跡まで片道600mの歩きです。
それにしても空が青いです。さすが標高二千メートル。
最初は階段。
やがて岩の階段。
でもよく整備されているので、登山としては入門クラス。
20分で頂上直下の周回路に着きました。
ここから一周すると、遺跡のある東テラス、北テラス、西テラスを見ることができます。
見たところこの山は、周囲を外輪山に囲まれたカルデラの中心にあるようです。
昨夜の車泊場所はあのあたり。
頂上直下の円錐形の部分は、こぶし大の石を積み上げて造られたそうです。
これだけの数の石をどうやって運んだのか?
東テラス
こぢんまりとはしていますが、頭部と胴体が整然と並べられています。
エジプト、ギリシャの影響を受けた感じです。
なかなかの見応えです。
すぐそばの警備事務所には、AKマシンガンを持った警備員が常駐していました。
さらに進んで北テラス。ここは特に見るべき物なし。
西テラス
ここの頭部は大きくて見応えあります。
こんなレリーフも。
この遺跡は、日の出日の入り時に赤く染まる遺跡を見るのが人気のようですが、昼前にくると、東西テラス両方に日が当たり写真映えして充分楽しめます。
ぴーぱーが下山し始めたら、下からトルコ人の団体客が登ってきました。
ネムルト山堪能したので帰ります。
帰り道も昨日走った未舗装路を約百キロ走ります。
これが結構堪えます。2時間走ってもまだ未舗装路。
遠くにネムルト山が見えました。
やはり周囲のどの山よりも高くて目立つ山に遺跡は造られたのかも。
途中の水場で水ゲット。
イスラム教徒がお祈りの前に足を洗う為の水道ですが、地元の人も何でも洗っています。
この人はチェーンソーについた泥を洗っていました。
これで一安心。
ようやく幹線道に出ました。
給油します。
山道で燃費が悪いにも拘わらず、燃料メーターが誤表示しているので、燃料残量の見当が付かないので満タン給油しました。
結果、タンクに半分は残っていました。ちなみに燃費はリッター4.9km・泣。
それから約百キロ走りました。
38.621327, 39.749275
今日の車泊場所↑。予定のキャンプ場までたどり着けず今夜もワイキャン。
三泊連続ワイキャンです。
湖の近くの空き地。多少工事現場チックですが、ゴミも落ちておらず安全そうです。
今日の歩行距離1.6km。標高差208m。最大標高2173m。
今日の移動距離323km。
ぴーぱー夫婦の だんなのぴー:車担当。
四駆、旅、登山、星、温泉、お遍路、DIY、野菜づくり、マグロ好きの60代。別名マグロよしのり。2020年3月退職。
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