ポーランド2~コペルニクスの生家を訪ねる

朝食は目玉焼き。
久しぶりに食べました。最近はお茶漬けでササッと済ませていたから感激。

外国の玉子で目玉焼きを作ると、誰がやってもこういう無残な出来上がりになります。

ホテルを11時に出発!

きょうはトルンの街を訪ねます。
ここはあの有名な天文学者コペルニクスが産まれた街です。
コペルニクスは、ガリレオ・ガリレイと並んで、地動説を唱えた学者です。わかりますよね?

車はトルンの街外れの無料駐車場に駐車。
これは路駐じゃありません。駐車場です。

そこから長い橋渡って街の中心部へ向かいます。

橋の上からこれから行く中心部が見ててきました。天気が悪いのが残念。

橋渡って、この門をくぐった先が旧市街。

旧市街に入ると世界が変わります。

さらに中央広場に着くと、周囲を古い大きな建物に囲まれます。
全く期待していなかったので驚きました。

旧市庁舎。
それ以外は何なのか解らないのが残念。

聖母マリア教会

これも特徴的な外観です。

内部は金ピカ。

ヴァイオリン弾きの像

昔、トルンの街にカエルが大発生したとき、このヴァイオリン弾きが演奏してカエルを街の外へおびき出したそうです。

コペルニクス像

いよいよ本題です。像は旧市庁舎横にありました。

結構な人で賑わっています。コペルニクスがこんなに人気だとは。

さすが知的な顔しています。

何て書いてあるんだろう。

コペルニクス生家

像から徒歩2、3分です。通りの名前もコペルニカ。

これが生家。結構立派な家です。もしかしたら集合住宅なのかも。

ぴーよし的には満足しました。
ガリレオとコペルニクスの生家を両方訪れる物好きは、世界広しと言えどそうそういるとは思えないのですが。もしかしたら10人くらいしかいなかったりして。ぴーぱーは、メデタクその中の二人となりました・笑。
(ガリレオの生家は、イタリアのピサの斜塔のある街にあります。ぴーぱーは20年くらい前に行きました)

こうなるとあとは、アイザック・ニュートンとアインシュタインの生家も行って見たいものです。
(後で調べたら、アインシュタインの家はドイツとスイスに。ニュートン生家はイギリスだそうです。しまった!イギリスはもう行かない予定なので見逃してしまいました。)

Pokoje Bema 14

今日の宿泊場所。この民泊の詳細は、ぱーのブログへ。近日公開予定。

今日の歩行距離4.3km。

今日の移動距離191km。

じつは今日、走行中に左ウインカーがハイフラになりっぱなしになったので、チェックしたら左後ろウインカーが点いていませんでした。危険なのでトルン街歩き終了後駐車場で下にもぐって修理。電球とソケットの電極を磨いたら直りました。
最近未舗装路が多いので、砂ホコリが電極に噛んで接触不良起こしたのだと思います。