マレーシア レンタカー旅〜7世界遺産マラッカ

今日はマラッカの街を歩きます。
マラッカは、15〜16世紀ポルトガル、オランダ、イギリスの統治の中で、様々な文化が花開いた街だそうです。世界遺産です。

ホテルから街の中心のオランダ広場を目指します。
月曜の朝なので、街が動き始めています。

竹の風鈴屋発見。コロン、コロンと優しい音がしています。

公園には鳩軍団がスゴイ数です。

ふと見ると、一羽だけ少し離れて水道栓からポタポタと落ちる水を飲んでいました。
この鳩、もしかして頭いいんじゃないだろうか?そんな気がします。

オランダ広場に着きました。

こんな自転車がいっぱいいました。こぎ手がこいでくれるので、客は乗っていればいいようです。音楽を大音量でかけながら中〇人グループとおぼしき人たちが楽しそうに乗っています。日本人は乗らないな、こういうの。

「日本人ですか?」

って客引きが声をかけてきたので、

「いいえ違います」

って、日本語で返事しておきました・笑。

ムラカ・キリスト教会。

スタダイス。オランダ総督の住居。

こんな消防車が展示されていました。戦前の物だそうです。

ぱーも興味津々、、、なわきゃ無い。

木製のメーターパネル。

丘を登ると、、、

セントポール教会の遺跡。

当時、イエズス会が日本も含めたアジア地域に布教するための拠点とした教会らしい。
ザビエルの遺骨もここにしばらく安置されたそうです。

墓石かな?沢山飾ってあります。

イエズス会のIHS。

石川島播磨のIHIと似てる。

丘の下にはサンチャゴ砦。

その隣の独立宣言博物館は、残念ながら月曜休館で入れず。
でもその前に、古い装甲車がありました。

下を覗いてみると、デフ玉の前に追加装甲が付いていました。
デフを打ち抜かれて、弾がギヤに噛んだら前輪がロックして即走行不可になるからね。デフは急所なんですね。

前輪ハブ。
ここの作りはデイビーとほとんど同じ。このあたりの設計は100年前には確立してたんですね。

橋を渡ってチャイナタウンへ。

入口は、どハデ。

街並みは原宿竹下通りっぽい観光地。

植民地時代の家屋っぽいお土産屋で涼む。

一本横の通りは、観光色が薄れ雰囲気がいい。

うお〜〜飲みたい。

チェン・フン・テン寺院(青雲亭)

少し歩いてやって来たました。マレーシア最古の中国寺院。

「沖縄みたい」byぱー。

内部もど派手。1646年に中国から運んだ資材で建てたそうです。

カンポン・クリン・モスク

スマトラ様式の三層のモスク。18世紀後半の建造。

噴水に心癒やされます。なにしろ暑いので。

スイカを買いました。屋台のスイカは安いけど、冷えてないのが玉に瑕。でももう慣れました。

The One Vacation Home

今日の宿。このホテルの詳細はぱーのブログへ↓

夕方にビールとスイカ。至福の時間

今日の移動距離3.7km。

ぴーよしの体調があまり良くなく鼻水が止まりません。早く寝る。
夜中ものすごい雨音。鉄筋の建物なのに雨音がするなんて。