Karafil Guesthouse(ジロカストラ)

2025年12月訪問

ジロカストラ2泊目に泊まったのは、Karafil Guesthouseです。旧市街近くにあり、伝統的な石造りの建物を利用したゲストハウスだそうです。周辺にも同じようなゲストハウスがいくつかあるけれど、この値段で朝食が付くのはKarafil Guesthouseだけです。

前日泊まったApartment Drasaからは1kmも離れていません。実は前日、歩いて駐車場の様子を確認しに来ました。 ”無料駐車場あり” となっているけれど、我が家の車が駐められるか心配だったからです。なんとか駐められそうなので、夕方予約を入れました。

この日の旅記事はこちら↓

というわけで到着しました。ゲストハウスはこの細い道の奥です。

我が家の車がギリギリ通れる道幅。

なんとか突き当たりまで行くことができました。

到着時、門は閉まってました。門の横のブザーを押すと中から返事が聞こえて、おじいさんが出てきます。

この宿は11時半〜チェックイン可能。予約時に ”11時半に到着予定” と伝えてOKの返事をもらっていたので、すんなり入ることができました。

おじいさんの後について進んでいきます。

冬なのであまり手入れされてないけれど、庭もあります。

庭から建物を見上げるとこんな感じです。

おじいさんに続いて中に入ります。

後から気付くのですが、下の方の階には家族がたくさん住んでます。家族というか一族?みたいです。

他にお客はいないのに、夕方になったら賑やかな声が聞こえてきました。

 

お部屋

案内されたのは、階段を上がった3Fの部屋でした。

今回agodaで予約したのは、4人部屋 マウンテンビュー。朝食込みで20ユーロです。

このゲストハウスには、バジェットツインやキングルームなど色々なタイプの部屋があります。でもどのタイプも料金は一緒なんです。なので一番広くて眺めの良さそうな部屋を選びました。

クイーンサイズのベッド1台と、シングルベッドが2台入った部屋です。

そのうちベッドメイクしてあるのはクイーンベッドだけ。

シングルベッドはこの状態です。

肝心の眺望はどうでしょう?

到着時の天気はイマイチだったけど、翌朝は山並みが見えました。

確かにマウンテンビューです。

マウンテンビュールームはソファ付き。

時代を感じるソファが置いてあります。

イスも2脚あるので、4人で泊まっても問題ありません。

タオルがない! と思ったら、クローゼットの中に入ってました。ドライヤーも置いてあります。

困ったのは、部屋が寒いこと。エアコンを最強にしても石造りの部屋は暖まりません。しばらくお客が入っていないから、部屋が冷え切っているんだと思います。ずっとチェックしてたけど、ずっと空いてましたから。

もう一つ想定外だったのは、バスルームが室外にあること。”プライベートバスルーム” と書いてあったし、クチコミでもそのような書き込みはなかったので驚きました。

ぴーぱーのプライベートバスルームは、廊下のこのドアの中です。

バスルームはシンプル。

アルバニアらしくシャワーに仕切りはありません。シャワーを浴びるとトイレも洗面所もビチャビチャになります。お湯は熱いのが出ます。

シャワーの横にトイレットペーパーの予備が置いてあるけれど、シャンプーと一緒なのでシケシケです。

同じ階の奥の方にも部屋があり、ドアが開いてたのでちょっと中を見せてもらいました。おそらくここはクラシック 4人部屋だと思います。クイーンベッド+2段ベッドが入ってます。

この部屋のプライベートバスルームはシャワーブース付きでした。こっちの方が良かったな。

部屋に案内してもらったら支払いです。おじいさんは笑顔だけど、全く英語は話しません。スマホの翻訳で「今支払いをしますけど、いくらですか?」と聞くと、手で20と表します。20ユーロなのは、ぱーもわかってるんです。もう一度スマホで「アルバニアレクだといくらになりますか?」と見せると、おじいさんはまた笑顔で20と手で表します。「2,000レクですか?」とスマホを見せたら、笑顔で頷きました。

なるほど、この宿も1:1なわけですねd( ̄  ̄)

20ユーロというキリのいい金額だったので、そんな気がしてました。2,000レク払うとちょっと損なので、ユーロ払いしました。ていうか、どこもユーロ払いできるなら無理にアルバニアレクを手にいれる必要なかったです。むしろ、もっとユーロ持ってくれば良かったな、、、。

支払いが済むと、部屋の鍵と一緒に門の鍵も貸してくれます。門は鍵が締まってるので、外出する時はその鍵がないと出入りできません。

それから古い建物でもWifiはサクサクに繋がります。夕方下の家族が帰ってきたら、少し遅くなりました。混んでると遅いかもしれません。

夕方ノックする音が聞こえたので出てみると、おじいさんの息子らしき男性が、湯沸かしポットを持って立ってます。「ありがとう」と受け取ったけれど、ポットだけでカップは持ってきてくれきません。渡した後に、部屋の中をチェックするように見回していったのがちょっと気になりました。

 

朝食

朝食は8時にお願いしておきました。会場はぴーぱーの部屋の隣です。

8時を過ぎても声がかからないいので「おかしいね?」と覗いてみると、テーブルの上に朝食がセットされてました!言ってよ〜、、、、

驚いていると、下から女性がやってきました。そして「コーヒー、ティー、ターキッシュコーヒーどれにしますか?」と聞かれたので、ティーをお願いしました。

朝食ルームは眺めが良いです。まあ、隣のぴーぱーの部屋からも同じ景色が見えますけどね(^人^)

アルバニアの朝食はこんな感じ。
トルコの卵料理はほぼゆで卵だったけど、アルバニアは目玉焼きです。トマトときゅうりがトッピングされてるのはトルコと一緒です。フルーツ山盛りで、ジュースも一人2杯分くらいあります。

そのうちティーが運ばれてきました。ポットサービスを期待してたけれど一人一杯ずつで、紅茶ではなく薬草のようなお茶です。

パンは一人二枚。

この値段なら満足の内容です。

残念だったのは、ストーブをつけてもらえなかったこと。アルバニアではストーブは見て暖まるものなんですね(^人^;)

朝食後、部屋に戻ってしばらくすると、またノックの音が聞こえました。昨日の男性が立っていて「門は開けてあるからもう鍵は必要ないよ」と教えてくれました。男性はそれを言うと、また部屋の中をチェックするように見回していきました。そんなに部屋の中が心配なのでしょうか?

しばらくすると、またノックの音が聞こえます。今度は高校生くらいの女の子が立っていて「チェックアウト時間は10時半です」と笑顔で言いました。親に「言ってこい」って言われたのかな?なんとも落ち着かない宿ですd( ̄  ̄)

 

泊まった感想

ジロカストラの伝統的な石造りの家に泊まれたことは、良い経験になりました。ただ石造りの部屋は冬は寒いです。違う季節に泊まれば印象も違ったかもしれません。

ホストファミリーは基本的には親切です。値段も手頃なので、ジロカストラの雰囲気を味わいたい人にはオススメできる宿です。