Dom Żaglowiec(オルシュテイン)
2025年8月訪問
ポーランドで最初に泊まったのは、Dom Żaglowiecです。前日泊まったキャンプ場からの距離と値段で決めました。
この日の旅記事はこちら↓
ポーランドに入ってから渋滞がひどくて、18時頃ようやく到着しました。
民泊だと思うのですがGoogleマップにも掲載されてます。事前に外観の写真を見ておいたので、ここだとわかりました。
到着するとすぐに、2Fのバルコニーから男性が顔を出しました。オーナーのようです。後で気付きましたが、オーナーから「何時に着きますか?」と何回もメッセージが送られてました。待ち侘びてたみたいです。
男性は下に降りてきて、部屋に案内してくれます。外壁塗装中のようでシートが張られてます。
”無料駐車場あり” と書いてあったけど、路駐でした。
外のドアを開けると中に2つドアがあり、ぴーぱーの部屋は右側です。
このスペースに冷蔵庫が置いてあります。
使っていいと言われました。隣の部屋にもお客さんがいたら、共用になるかもしれません。
ここがぴーぱーの部屋です。
今回agodaで予約したのはダブルルームで、120ズボティ(約4,900円)です。宿泊施設に直接現金で支払います。120ズボティは、ぴーぱーが見たポーランドの宿泊施設の中ではほぼ最安値です。
入ると右手にミニキッチン。
電子レンジ、IH調理器、湯沸かしポット等が置いてあります。これは便利♪
カトラリーや、
鍋類。
簡単な調味料やコーヒーも置いてあり、オーナーは笑顔で「コーヒー飲んでね」と勧めてくれます。ちなみにオーナーは英語は一切話しません。ぱーの脳内翻訳によるとそう言ってます(^人^)
最近わかってきたことですが、キャンプ場の共用キッチンもゴミ箱は大抵シンクの下に入ってます。
テーブルセットが素敵です。
agodaの部屋の説明には ”眺望あり” と書いてあったけど、窓の外は廊下です。ブラインドを上げると外壁工事の人と目が合うので、ずっと閉めっぱなしにしてました。
ベッドリネンはキレイに整えてるけど交換してないんじゃないかなぁ、、、多分。民泊はそれが怖いです。
クローゼットの中にはハンガーがたくさん入ってます。
右側のドアがトイレ&バスルーム。
最安値で専用バスルーム付きは嬉しいです♪
入ると右手にトイレと洗面台。
左手がシャワーです。シャワージェルも置いてあります。
ドライヤーも完備。
最後にWifiのパスワードを教えてもらわないとです。英語は全く通じないけど「Wifi」を繰り返したら理解してくれたようで、パスワードを書いてくれました。
一通り部屋を案内してもらったら、120ズボティ支払います。オーナーは「明日は鍵をポストの中に入れておいてくれればいいからね」と言って2Fに戻っていきました。
泊まった感想
日が当たらない部屋のせいか、室内はちょっと湿っぽい感じです。掛けておいた服が、翌朝湿っぽくなってました。とはいえ一晩の滞在なら許容範囲です。キッチンがあるのも自炊派には助かります。
パスワードを教えてもらったWifiは、パスワードを入れても繋がりませんでした。そしてパスワード無しのWifiが飛んでいて、それなら繋がるけど電波はかなり弱いです。
やっぱり英語は通じなかったのかな?じゃあオーナーが書いてくれたパスワードはなんだったんだろう?今でも不思議です。
妻のぱー:宿選び担当
温泉宿からビジネスホテルまで様々な宿を紹介しています。予算の都合で高級宿レポは少なめですが(笑)、宿選びの参考になったら嬉しいです。
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