Haus 8(リューベック)
2025年6月訪問
リューベックで泊まったのはHaus 8です。
無料駐車場付きで、市内中心部までは徒歩30分ほどの距離。リューベックのパーク&ウォークに最適な宿です。
この日の旅記事はこちら↓
予約してすぐにagodaを通じて「チェックイン前に車を駐めてもいいですか?」とメッセージを送るけど返事なし。翌朝、今度はドイツ語に翻訳して送信したけど、返事なし。今度はメッセージじゃなくてメールを送ってみたら、ようやく返事が来ました。OKです。
12時頃に到着。先に市内観光をして、チェックイン開始の15時過ぎに戻ってきました。
実は駐車場の件と一緒に鍵の受け取り方も質問したのに、それについては答えてくれませんでした。agodaのクチコミは高評価で、皆さん口を揃えて「チェックインはスムーズにできた」とか「質問の返事がすごく早かった」と書いてます。
みんながそこまで言うんだから『15時までには何らかの連絡があるだろう』と期待して15時15分頃駐車場に戻ってきたけど、なんの連絡もありませんd( ̄  ̄)
今度は書いてあった電話番号にWhatsAppでメッセージを送ってみました。ところが既読になるけど返事はありません。『困ったなぁ、、、』と門の周りをうろうろしていたら、犬を連れた女性が戻ってきました。女性はぴーぱーの方を見ています。
思い切って声をかけたら、オーナーではないけど知り合いみたいです。一緒に中に入ってくれて、
2Fに上がるように促されます。
そして「何号室?」と聞くので「わからない」と答えると、その場でオーナーに電話してくれました。同時にオーナーからもメッセージが届いて、鍵の開け方やハウスルールなど細かいことが書いてありました。
入室方法は、自分の部屋番号のボックスにパスコードを入れて鍵を取り出します。チェックアウト時は、ここに鍵を戻して閉めるだけです。
女性にお礼を言って、ようやく部屋に入ることができました。
今回agodaで予約したのは、ダブルまたはツインルーム バスルーム付きで80ユーロです。
ツインルームをリクエストしたらこんな部屋でした。
ベッドがものすごく狭い上に、寝返りを打つとマットが動きます。枕は低くて変わった形です。各枕元にコンセントがあります。
窓からは駐車場が見下ろせます。
タオルは足拭きみたいにゴワゴワです。
二人で座れるテーブルと椅子があるのは便利。
入り口の方に戻って、
バスルームです。
写真には映ってないけど壁にヘアドライヤーが掛かってます。
トイレはとっても綺麗。四角い便器って変わってますよね。
ハンドシャワーで使いやすいけど、石鹸がややチープなのは残念。
フロアには全部で4部屋あります。
それから共用キッチンもあるんです。
シンクの横にIHヒーターが2つ。
下に鍋やフライパンも入ってるので調理が可能です。
シンクには洗剤とスポンジ完備。コーヒーメーカーも置いてあります。
上の開き戸には紅茶や砂糖。
シンクの上は水切り皿。
反対側の壁面には各部屋ごとの食器棚が付いてます。
入ってるものはこんな感じ。
そして各部屋ごとの冷蔵庫まで!
でも冷蔵庫は各部屋に置いてくれた方が便利では?
ぴーぱーはキッチンの目の前の部屋で助かりました。
泊まった感想
1泊80ユーロと決して安くないけれど、部屋はとてもキレイです。Wifiも問題なく使えます。
後でわかることですが、チェックインを助けてくれた女性は友達ではなく建物の1Fに住んでる管理人のようです。チェックアウトの時間になったら掃除の準備を始めてました。
ところでagodaにはチェックアウトは12時と書いてあります。そのつもりでゆっくりしようと思ってたのに、オーナーから届いたハウスルールには11時と記載されてました。それがちょっと残念でしたね。
妻のぱー:宿選び担当
温泉宿からビジネスホテルまで様々な宿を紹介しています。予算の都合で高級宿レポは少なめですが(笑)、宿選びの参考になったら嬉しいです。
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